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電車の中での体の向きについて

時代と共に、電車の乗客の振る舞いも変化してきました。最大の変化は乗車時に乗客が何をしているか。最近のある調査では1位がSNS、2位がニュースなどのチェック、3位がゲームということで、実際スマホ見てるか寝てる人がほとんどですね。

昔は、読書している人や新聞を読んでいる人が多かった記憶がありますし、自分も電車通学時には、いつも文庫本を持ち歩いていました。あとは、週刊誌の車内広告のタイトルをじっくり読んじゃうとか。最近は広告自体が少ないですけどね、特にローカル線。

それはさておき、最近一番気になるのが、乗客の体の向きです。路線や車両によって、シートも様々ですが、ここでは窓を背にして座る横に長いシート(ロングシート)の場合です。

シートに座る人と、その前に立ってつり革につかまる人は、対面ではありますが、目線の高さが違いますのであまり気にはなりません。ここで気になっているのは、ドア周辺に立っている乗客の向き。

昔はみなドア(外)向きで、外の景色を眺めたりしていたと思うのですが、最近ドアを背にして内向きの人が結構いて。目線の高さは同じぐらいで、距離も近い。スマホでも見ていてくれればまだいいのですが、そうでないと何となく外を向いている自分としては気まずい。

迷惑行為ではないのですが、何ゆえに内向きなのかそれが知りたくて。女性ならば警戒してということも考えられますが、不思議と若い男性が多いんですよね。ドアに寄りかかりたいってことなのかな。

余談:今日は病院でピロリ菌除菌治療の結果を確認するための検査で、無事クリアしていました。その後、確定申告も済ませましたが、今年も紙にプリントアウトして郵送というアナログ人間(笑)。

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