ドラマ日記『ONE DAY』（第3話）

逃亡犯・勝呂寺誠司（二宮和也さん）、報道キャスター・倉内桔梗（中谷美紀さん）、孤高のシェフ・立葵時生（大沢たかおさん）。聖夜、3人の人生が運命的に交錯する謎と愛と奇跡の物語『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』の第3話。

記憶喪失の男・勝呂寺誠司は、事件現場にいるときに「逃げろ！」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作（江口洋介さん）であることに気付く。ある場所で蜜谷と会う約束をする誠司。

前回、ビルからビルに飛び移る離れ業をみせ、その高い身体能力をみせた誠司でしたが、診療所で逆向性健忘だと診断されるとともに、その驚異的な記憶力自体は今も健在であることが証明されました。ミズキ（中川大志さん）によると、先代がその能力を買って、組織に誠司をいれたのだと。

一方、誠司＝天樹勇太が大学を中退していたことを知った桔梗は、18年前の自殺にたどり着きます。自殺したのは天樹悟という警察官で、第一発見者がその息子の勇太でした。

記憶を取り戻すために、警視庁組織犯罪対策部管理官・密谷（江口洋介さん）に会いに行く途中、桔梗から「天樹君？」と声をかけられた誠司、で終了。時生パートはさらにドツボに。レストランは無事開くのでしょうか。今のところ無理そうですが…。

インド旅行記

余談①：昨夜の『ブラタモリ』は「美の極み・錦帯橋〜錦帯橋にはなぜ世界唯一の美しさがある?〜」。西日本の人は知っているでしょうが、全国的に山口県岩国市の錦帯橋はどれぐらいの知名度なのでしょう。もちろん行ったことはありますが、江戸初期の建築構造上の工夫が凄いです。

余談②：NHK福岡のローカル番組に、上白石萌音さん登場。短めインタビューですが、NHKプラスで見られます。