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ドラマ日記『私たちはどうかしている』(最終回)
浜辺美波さんと横浜流星さんが共演した『わたどう』も昨夜ついに最終回。まさかの真犯人と衝撃の展開、そして救いのあるエンドでした。
ドロドロ展開で「昼ドラ」的と評された『わたどう』。清純派イメージが強かった浜辺さんの濃厚ラブシーンを含む体当たり演技と、姑役を演じた観月ありささんのヒールぶりが話題を呼びました。
原作マンガは連載中なので、ドラマオリジナルの最終回でしたから、真犯人の正体に驚かされたわけですが、一番身近にいる人、一番善良そうな人が実は…というのは割とある話ではありました。
観月ありさの不気味な笑み 『私たちはどうかしている』最終回のシーン写真公開 #私たちはどうかしている #わたどう #観月ありさ #浜辺美波 #横浜流星 https://t.co/re0WRyUtm8 pic.twitter.com/oK7nJHfCZ9
— クランクイン! (@crank_in_net) September 29, 2020
ダークサイドに落ちた観月さん演じる今日子の過去が明かされ、愛されなかった女の歪んだ復讐劇という裏テーマの主人公であったのだなと。
復讐のために息子を老舗菓子店の跡継ぎにするべく、幼い頃から厳しく育ててきた今日子でしたが、実は愛情を持ち続けていたという、救いのあるラストでした。劇中で今日子が歌う「わらべ歌」は伏線だったんですね。
着物や和菓子などの和テイスも見応えがありましたし、金沢でのロケも風情がありました。ツッコミながらも、毎回楽しい2か月間。横浜さんのコロナ感染というアクシデントも乗り越え、無事完走お疲れさまでした。
『私たちはどうかしている』
— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) September 30, 2020
苦しいことも多い七桜ちゃんの人生でしたが、半年かけてじっくり向き合うことで様々な感情を経験するにつれ一緒に成長できたように思います。
無事に最後まで皆さんのものに届いたことを嬉しく思います。最後までご視聴いただきありがとうございました!! pic.twitter.com/v0oAJyGsF6
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