ドラマ日記『極主夫道』（第7話）
伝説の元極道・龍（玉木宏さん）が、専業主夫として奮闘するヒューマン任侠コメディ『極主夫道』第7話。どこまでも脇役と思われていた警察官・酒井（古川雄大さん）が、フィーチャーされた回でした。
妻・美久（川口春奈）が大切にしていた「ネオポリスガール」のフィギュアを壊してしまった龍。店で限定品を見つけるも、高額な上に「ネオポリスガール」ファンの酒井も狙っていて…というストーリー。
＜極主夫道＞玉木宏＆古川雄大のコメディセンス光る“龍&酒井”の名コンビにファン喝采！【ほか画像あり📷】#玉木宏 #川口春奈 #古川雄大 #極主夫道 @gokushufu_drama @furukawa_staffhttps://t.co/X7HG9cqaTJ
— ザテレビジョン (@thetvjp) November 23, 2020
お金を貯めるためにバイトに励む龍の姿や、最初は対立していたものの、やがて心を通わせていく龍と酒井の関係性の変化が、面白おかしく描かれていました。
朝ドラ『エール』に続いて、『極主夫道』もキャラの立った役柄で爪跡を残した古川さん。山崎育三郎さんがそうであったように、舞台俳優のイメージが薄れ、さらに映像の分野で活躍してくれそうです。