ドラマ日記『古見さんは、コミュ症です。』(第3話)&『うきわ』(第7話)
ごく普通の男子高校生・只野(増田貴久さん)とちょっと風変わりな女子高校生・古見(池田エライザさん)とのふれあいを描く『古見さんは、コミュ症です。』の第3話。古見さんがしゃべりました。
初めての携帯電話に只野くん(増田貴久)の電話番号を入力できてうれしい古見さん(池田エライザ)だが、使い方に迷って、まさかの振舞いをしてしまう。
掲示板に張り出されたスクールカーストピラミッドには、古見さんがトップで、只野くんが最下位。只野くんのことを慮って、友達でいない方いいのでは?と筆談する古見さんに、「僕の友達は僕が決めるよ」と只野くん。
そしてついに、古見さんは筆談ではなく、「やっぱり、私は、只野くんの友達でいたいです…」と口頭で伝える展開。毎回のことながら、戸惑いや羞恥、喜びを絶妙な表情で表現する池田エライザさん。
一方、「素顔も見たい」という古見さんの言葉に、ヤマンバメイクを止めた万場木(吉川愛さん)。古見さんはなじみ(ゆうたろうさん)と、片居(溝端淳平さん)は只野くんと親しくなるも、突然の転校話。来週は最後の思い出に海へ。
社宅住まいの主婦・麻衣子(門脇麦)と、隣室の夫の上司・一(森山直太朗)による、ビターで切ないオトナのラブストーリー『うきわー友達以上、不倫未満ー』の第7話。
一の妻・聖(西田尚美さん)は田宮(田中樹さん)と別れ、麻衣子の夫・拓也(大東駿介さん)も福田(蓮佛美沙子さん)と別れ…。「お互い元通り」だと言う一に、麻衣子は新たな決意をしていた。
「僕にとっても、中山さんはうきわでした」という一の言葉に、相思相愛的なものを感じてか、さらに想いを強くする麻衣子。一が始めたスローランニングにもついて行くなど、結構大胆な行動に出てきました。
一方で、終わったはずの田宮が再び聖の前に現れ、「5分だけでいいから」とバックハグ。その後の描写からすると、また再燃したってことかな。そしてラスト。麻衣子に福岡転勤を告げる一。来週、いよいよ最終回。一線を超えるのか、超えないのか。
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