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ドラマ日記『大病院占拠』(第6話)

日本が誇る大病院を、鬼の面を被った武装集団が占拠。医師や職員が人質になるな中、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔さん)が事件に立ち向かっていくノンストップ籠城サスペンス『大病院占拠』の第6話。

武蔵は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治さん)が犯した罪を暴くため、ホテルオシマに潜入する。指定した時刻までに明らかにしなければ、播磨の命はない。一方、裕子(比嘉愛未さん)は鬼に扮していた常陸(水橋研二さん)と亜理紗(浅川梨奈さん)から「ある作戦」の協力を求められ…。

ホテルの副支配人・対馬(内村遥さん)が紫鬼で、播磨院長が行った犯罪らしいホテルでの防犯カメラ映像を削除することに協力。そのことを青鬼に脅され、武蔵の娘・えみり(吉田帆乃華さん)誘拐を実行。

武蔵は対馬を逮捕するのですが、播磨の罪の全貌までは明らかにならず。時間切れかと思われたものの、鬼側はあっさりと播磨を解放。しかし、それは実は罠で…。

一方、常陸親子から提案された院内シェルターに人質を逃がす作戦が実行され、ギリギリのところで成功しますが、常陸親子は捕まり、看護師の安芸しおり(呉城久美さん)に必須な薬は外に落ちたまま。シェルター内は絶対安全設定ですが、外に出ざる得ないことになるんでしょうね。

取調室に向かった武蔵でしたが、播磨の足元には爆弾が。「嘘だろ!?」の決め台詞を今週もいただきました(笑)。爆発しても死なないキャラの武蔵でしょうが、警察内部に内通者がいることは確定。

余談:映画『湯道』を見に行こうと思っているので、その番宣番組と動画を見ました。『TOKIOカケル』では生田斗真さんが、松岡昌宏さんに絡み、ジャニーズ先輩後輩ネタを披露。芸の域にまで高めていてさすが。動画では、小日向文世さんが浅野和之さんに怒られる話が面白かったです。


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