『母性』 ネタバレ有り

2024は2023よりもたくさん映画やドラマを観たい!!

ということで
早速1本目は

『母性』

ずっと観たかったけど、初見の映画はなんせ気力体力がいるので
いつものばしのばしにしてしまう



永野芽郁 戸田恵梨香主演の映画


どうして気になっていたのかと言うと
やはり
母親に好かれようと必死になる娘という設定がわたしと同じな事と
わたしには母性がないこと。


まあ、もっとも、
わたしは子供を産んだことがないので
本当の意味での母性についてはわからない。が、絶対に無いと思う。


自分の子供なんか愛せるわけがない。
気持ち悪い。



めいちゃんの役は、わたしが思っているより母に媚びてなかった
わたしはあの千倍は媚びてきた

殺されかけたり、捨てられたり
暴言をはかれたり

それでもわたしを好きになってほしくて媚びた


でも、相手は大人

子供の媚びなんてすぐに見抜ける訳で


それでも気付かないふりをして頭をなでて欲しかっただけなのに

気持ち悪い


ただそう言われるだけだった。





毒親に囚われたら一生抜け出せないんだよ。
今でもわたしは、母親に好かれたいと思ってる。




最後に、めいちゃんが
女には2種類いて、
母親と娘
って言ってて

納得した


わたしは、一生娘でいたい
えりかちゃんの役とおなじ

母親が一番大事。





まあ、今はわんこが一番だけどさ。




展開はぬるめで、伏線回収もされてないかなあと思った。
もう少し、メリハリがあって、せめてトラブルがあった登場人物のその後は見たかったかな。

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