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空き家再生3号#8「シェアハウス雪吊り外し松の樹形を整える」
日本庭園のあるシェアハウス。前回、雪囲いの単管パイプをバラス話を書きました。雪が降らない夏に向けて雪吊りの支柱とロープが残ってるのもなんか恥ずかしいなといことで、撤去をはじめました。
そして、日本庭園にある、歌舞伎の背景にあるような松の木、新芽がニョキニョキ伸びてきて、放置するとモコモコの樹形が崩れてしまうので剪定をします。以前、庭園日本一の特集をテレビでやっていて、植木職人が指で新芽をひとつひとつ取っていたので真似してやってみました。
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足立美術館は、横山大観をはじめとする近代日本画や北大路魯山人の陶芸などを中心に総数約2000点を所蔵しているほか、5万坪の日本庭園は、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」による庭園ランキングで、21年連続日本一に選ばれています。2020/01/08
松の木の剪定は、初夏と秋に行うのが理想的です。 初夏には新芽のミドリ摘みをし、秋には夏の成長を整えるためにもみあげと枝透かしを行います。 手間をかけられない場合は初夏の1回だけの剪定でも問題なく、秋に剪定をしないからといって大きく樹形が乱れることはありません。
もみあげ作業の方法
茶色くなった葉は手で揉むようにしておとします。そのままにしておくと、見ためも悪いですし、風通しが悪く、害虫被害の原因になります。
自己流でやった後にYoutubeで復習すると、なるほど奥が深い。
3本新芽(みどり)が出てたら、一番大きいのを根元から折り、残りは葉が出るよう途中から積む、とか、いろいろノウハウがあるようです。
庭の手入れはきりがありません。
民泊の方の玄関前にある松は樹形など気にすることなく伸び放題なのでそろそろなんとかしないといけません。
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また、民泊と隣家の境界には杉が植えてあって、時々手の届く範囲の枝は切っているものの、高さ方向の伸びが手に負えなくなっています。たぶんウチの木だと思うので考えないと。
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