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空き家再生3号#7「シェアハウス雪囲いを外す」

日本庭園のあるシェアハウス。

立派な庭木が雪の重みで折れないように、冬の間、雪囲いと雪吊りがされていました。前の所有者様はこの作業を6~8万くらいでシルバー人材センターに依頼していたことが残された領収書で分かります。

投資、事業として取得しているので、外注費が嵩めば利回りが低下してしまいますから、自分で単管パイプをバラしました。

雪囲い

庭木に日が当たらないと思い、5月6日に上の板を外しました。
単管パイプがそのままだとやはり無骨な感じなので、バラします。

作業前
作業後

撤去した単管パイプはとりあえずベランダに置きました。
取得前は車庫に資材を入れていたようですが、車庫は車庫として使いたいので、どこにどう収納するか考え中です。デッキをつくってその下に入れておくか?とか。

車庫
雪囲いの板

雪囲いの板は家の西側に積んでおきます。

雪吊りの支柱と縄も撤去するかどうか。
そして、次の冬に雪囲い・雪吊りをするかどうか。
こまめに樹木につもった雪を落としてあげれば大丈夫な気もします。
民泊の方の日本庭園も昔は雪吊りをしていたようで、丸太が大量にありましたが、今はしていません。枝が折れるのは隣家の屋根からの落雪で、雪の自重で折れることは今のところなかったと思います。

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