非常識を常識として吸収していく
以前宣言した通り、転職活動をして、無事に1月~入社する企業が決定!
システム開発の会社で、新たなチャレンジをする。
転職活動の進め方などは別途記事を書こうかと考えているが、面接での気づきで興味深いことがあったので、今回はその話を…。
ある企業での面接にて、これまでの経歴を話す中で、言われたこと。
「若いうちは非常識も常識として、たくさん吸収していっている」
批判するような感じではなくって、色々と吸収していく中で、学んでいっているというようなニュアンスだったと思う。
確かに言われる通り、1社目に勤めていた会社では中途で入るよりも新卒で洗脳する方が会社になじむという説があった。
新卒=社会人経験0で入るから、何か指導された時に、その会社でのルールなのか、社会人としての常識なのか
その違いを把握することなく行動していたことも多い。
その後、派遣社員として入った現在の就業先では1社目と異なることもあり、
例えば新入社員が備品発注・その他雑用をするような習慣はないようだ。
その習慣が良い悪いは状況によるだろうから批判する必要はないと思うけど、
それを常識だと認識するか、あくまで社内のルールだなと思って理解しているかで
自身のモチベーションが変わるだろうと考えている。
よく子供のイジメ問題などで、学校が全てじゃないと言われることがある。
それと似ていて、社会に出てもその会社が全てじゃない。
もしかすると社外に出れば非常識なことであっても、社内ではその常識に染まっている方が上手くいくこともきっとある。
常識なんてそういうもん。
気楽にとらえてやってこうや!
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