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ゴールは死。自分の幸せは自分で決める

自分がこの先どうしていきたいのか、真剣に向き合ってみたことはあるだろうか。
今私は限られた時間の中でそれと真剣に向き合うことを決めた。
誰かがレールを作ってくれると思うな。自分が作っていくものと考えるんだ。と言い聞かせて・・・。

人のゴールとは何か。
結婚?仕事での成功?権力?お金?

自分自身のことであるのに、自分で操作できないことがある。
それは、「死」である。
自ら命を絶とうとする人間も少なくはないが、その選択肢は私の概念にはない。
人のゴールは「死」だと考える。
死んだ後のことなんて、自分には関係ないと思う人もいるかもしれないが、
結局は自分がどう思われて死にたいか。をゴールにすることで、どのように生きていくかを判断すればいいのではないか。と考えるようになった。

・優しく頼れる人だった。
・包み込んでくれるような存在。
・前向きで人のために働く人
・思いやりあふれる人物
・いつも笑顔で周りを元気づけてくれる人
・一緒にいると落ち着く。楽しくて笑顔が絶えなかったね。

私はこのようなことを人に思われて死にたいと思った。
決して、あの人は金持ちで素敵な家を建てたよね。とか良い車に乗せてくれたよね。とか外見的な話をしてほしい人はいないはずだ。
やはり、人間の内側の面を印象付けたいと思うはずだ。

私の尊敬する人物に、「幸せはいつも自分の心が決める」という相田みつをさんの言葉をよく投げかけられたものだった。
その言葉は私の心の中で何度も繰り返し唱えられた。

自分が作ったレールならゆっくり丁寧に時間をかけてでも安心・安全な方法で進んでいきたいと願う。
他人に作られたレールの上なら急加速して、レールからはみ出てしまった場合も、自分に責任はないと言い逃げ出すことができる。
しかし、一旦そこから外れてしまえば、また自分がどこからスタートすればわからないという状況に陥ってしまう。あてもなくさまよい続けるに違いない。

人とかかわる時にも、皆すぐには信用しないものだ。
ある程度の時間をかけて、その人物をよく観察し、信頼というものは構築されてゆくものだ。
うわべだけの付き合いで、良い顔をする人はいくらでもいる。自分を守るためにそうする人も少なくはない。しかしその薄っぺらい情はすぐに見破ることができる。
誰にでも良い顔なんてできないし、皆守るべきものをもって生活しているので当然である。

誠実に、嘘はつかない。素直でありのままの自分を受け入れ出していくことで自分の真のレールは作ることができるのではないだろうか。
そこに、なにかへの依存があれば考えはあてもなくふらふらと揺らいでしまう。
自分の中でこれだけは。というぶれない心さえあれば豊かさは宿るはずである。
たとえ独りであろうとも、自分のここだけは譲れないという気持ちが強くもてるのなら。

私の中でこれから先やっていきたいことは
①(小さなお子さんから高齢者まで)地域の人たちとかかわれること 楽しいと思えることのアイディアを出していく。

②そのアイディアは自分だけのものでなく、仲間と共有し意見を出し合え成功への準備を丁寧にしていく。

③それがお金も生み出していくことにつながること。継続できる形にすること。

④家族や大切な仲間、関わる全ての人がハッピーになれることに力を注ぐこと。

優しく、賢く、忍耐強く何事にも挑戦していきたいのである。
ここに書き留めたからには意識して自分の言動に責任を持つべきである。
小さな積み重ねが大きな信頼へとつながるように・・・。

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