本の一枚 4
頭の中で「コトバ」がうろうろしている。
さきほど、ウミネコmini文庫の第1号であるほのラジ著の『moon river』を読み終えて、パタンと表紙を閉じた。
え?「コトバ」って何?「言葉」でも「ことば」でもない。
でも「言葉」となると「言の葉」、つまり「コト ノ ハ」になるわけだから、葉っぱなのか?いや、それも違うようで、でも合っているような。
おそらく「コトバ」の誕生には諸説あり、『moon river』では、その一説が語られていると思われる。と、読み終えた後、そう推測した。推測とは推し測ること。『moon river』から得た話、自分が今まで見聞きした話、それが頭の中でうろうろしている。私、どうしたらいい?
と、彷徨うぐらい『moon river』読後、「不思議な話」という一言では済まされない感覚に陥った。
明日の朝、味噌汁を作る途中で「コトバ」探しの旅に出そうである。
撮った!
『moon river』は、ほのラジさんが書かれた小説です。
ほのラジさんとは、お二人のnoterさんから構成されております。
穂音さんと、
ウミネコ制作委員会編集長でいらっしゃる、ぼんやりRADIOさん。
こちらは、ほのラジさんのことをもっと知りたい、『moon river』の制作の裏側をのぞき見したいという方にオススメです。
穂音さん、ぼんラジさん、感想文を書こうとしていたのですが、「不思議」感覚が頭から抜けなくて、こんなふわふわした記事になってしまいました・・・・・・m(_ _)m
でも、読後のこの感覚をお伝えしたくて、「不思議」感覚のまま、記事を書かせていただきました(^^;)
『moon river』
頭の中を日常以外でぐるぐるさせてみたい方は、
ぜひ読んでみてください。
お買い求めは、こちらからどうぞ!
今にも鳥が飛んでいきそうな、素敵なポストカードもこちらで購入できます(^^)
※追記(2024.3.27 19:40)
『moon river』は現在完売とのことですが、4月末からまた在庫確保できますと、ぼんラジさんから、コメントをいただきました。
ぼんラジさん、ありがとうございますm(_ _)m