180704 メガネをかけること
アラーム音で起きた。今日も雨。
7時前に研究室に到着。午前中を目一杯使って、プロジェクトの状況整理と研究(3時間)。
お昼前に、一日のうちで1番重要なことを終えられると、午後から気楽でよい。
午後は、夏休みに予定している東北旅行の宿をとったり、読みかけだった『まなざしのデザイン』を読み終えたり、ゆるゆると過ごす。
建築を学ぶようになってから、行きたい場所がたくさん増えた。知識はメガネのようなもので、視界に入っていたのにも関わらず見えていなかったものをくっきりと浮かび上がらせる。それまで背景だったものが前景化する。なんでもない風景が、特別なものに変わる。
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