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茜
2019年6月12日 13:08
一言でいうとゴジラ教のプロパガンダ映画であった。ゴジラが王であり神なのだ。これ絶対。観る者は神を前に首を垂れるのみである。とにかく全編をとおして監督がゴジラを愛していることがよく分かった。キングギドラのこともキングコングのことも「ギドラ」「コング」と呼び絶対にキングとは言わない。なぜならキングはゴジラ唯一人であるから。だいたいギドラが全然かっこよくない。なんか調子乗ってる感というか、重