【日記】ゆるくnoteを続けたい～塞がりがちな日々の中で～
こんばんは。
Twitterのプロフィールに「ほぼ毎日note更新中」と書いているのに最近更新が滞っています。今まで何が何でも毎日続けようと意気込んでいた日もあったのですが、少し間隔が空くと新しいnoteを書こうと思っても後回しになってしまいます。
それもそう、ここのところ花粉症から始まってコロナ関連のニュースを観ていたら滅入ってしまいました。東京都で新たに感染者数が17人見つかり、今日で累計172人の感染者が確認されいるとのことです。
このようなニュースを毎日見ていると得体のしれない不安に苛まれます。実際にテレビを観るのはほぼないのですが、いったいいつまでこの不安が続くのだろうか、と不安は恐怖に変わって襲ってきます。
環境の変化や状況の変化というのに滅法弱いのです。できるだけ平穏に暮らしたいとのことで数年前に環境の静かなところに引っ越しました。今まで電車の音や近隣の子どもの鳴き声に敏感だったのですが、今は物音ひとつしない静かなところです。それはそれで怖いですね。
音、というのに敏感なのは困ったものです。何かを開封する音、ビニールが重なるカシャカシャという音、生活音ですらストレスになってしまう。
そしてコロナ関連の緊迫したニュースを聞いているとメンタルともどもやられてしまうのです。
ネガティブな病気持ちの知り合いからの相談もすごく疲れます。健康な人ならば何往復かで終わる会話も１日経っても終わりません。こればかりは何ともならないです。
そんななか気温も乱高下し自律神経は乱れ、おのずと生活のリズムが崩れ・・・といったようになし崩し的に負の連鎖に入ってしまうのはきっと私が自分を律する力が弱いのだと思います。
身近にメンタルの強い人がいますが、その人は普段の生活リズムを崩す事なく淡々と趣味を楽しんでいます。ストレスを正面から受けすぎないというのが重要なのかもしれません。
このnoteも義務のようになっていましたが、ふと
「誰がこのnoteを楽しみにしているのか」
ということを考えてみると別に誰も楽しみになんて思ってないと。（いつも読んでくださる方には本当に感謝しています。）
それはそれで寂しいけれど事実なんだから仕方がないと割り切り、むしろプレッシャーなど何もないのだから自由に書けばいいんじゃないか、という境地に達しました。
あれこれ悩むより自分の思ったことを１行でも書いてみると少し落ち着くかもしれない。もしかしたら同じように思っている人がいるかもしれない。内に秘めて悩んでいても誰かが心の中まで入って察してくれる人なんかいないのだから。
そう考えると少し楽になります。
１日１２００字の日記に対して自分自身でハードルを上げてはいけない。つぶやきでも動画でもいいから何を考えているかを文字にすることで見えてくるものがあると思います。（もう少し短いほうがいいのかもしれませんね・・・）
そう。自由に書けばいい。少しでもいいから。無理をせずに。
＜今日のニュース＞
【東京五輪・パラリンピックの延期】
p.s.ついにマスクが尽きました。洗えるタイプのものを調達しないとです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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