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2023年1月の振り返り

早いもので、2023年ももう1ヶ月が終わりました。
2023年1月の振り返りをしてみたいと思います。

ステータス

私がMODEに入社したのは2020年1月。あれからもう3年が経ちました。月日が経つのは早いものです。

入社当時はバックオフィスがメイン業務でしたが、徐々に広報の領域を任せてもらえるようになり、今は主に広報とブランディングを担当しています。
ただ、年末に、一般的に業務部と呼ばれるような業務の立ち上げと業務フローの構築も任されることになったので、広報専任になるには、まだ少し時間がかかりそうです。

英語の上達に向けて

今年の目標の一つは、英語を上達させること。
これは、私のレポートラインのCEOガクさんとも話をしたり、自分でも課題感を持っていたり、将来のことを考えたりする中で決めたことです。

まず決めたのは、1日のどこに英語の学習時間を確保するか。
私は朝がそんなに強くないので、朝より夜に活動を集中させたい派です。
しかし、昨年は晩酌でワインを飲んだり、夜もダラダラと仕事してたこともあり、平日の夜に学習する習慣はほぼありませんでした。
そこで、まずは1週間のうちでお酒を飲んで良い時間を決め、それ以外は禁酒することにしました。禁酒をすることで時間に余裕を作り、そこに英語の勉強を入れることにしたのです。ちなみに原則的には、金曜日の夕方から日曜日の夕方まで飲酒OKです。

次に決めたのが、使うサービスの内容です。
当初はオンライン英会話を習うつもりで、トライアル契約までしました。しかし、オンライン英会話は私には向いていませんでした。
理由は以下の通りです。

  • 毎時00分か30分のどちらかからしかスタートできない

  • 知らない人と話すのは気を遣うから苦手

  • 人間相手だと、何度も繰り返し発話することに遠慮してしまう

  • 先生を選ぶのが面倒

オンライン英会話のトライアル中に違和感を感じていた時、出会ったのがAI英会話でした。最終的には、AI英会話を続けることに決めました。

最後はアプリの決定です。
今は「スピークバディ」と「スピーク」というアプリを使っています。
「スピークバディ」は毎日、新しい言い回しを学べ、それを使ったロールプレイングができます。自分の発音が、どんなふうに聞こえるのかも確認できます。デメリットは、フリートークがなく、出てきたセリフを読み上げるだけのところ。
それをカバーするために、「スピーク」も契約しました。こちらは、ある程度のフリートークが可能なアプリです。シチュエーションとゴールが設定されているだけで、セリフは決まっていません。こちらの発言内容に応じて、まるで人間のように会話できます。

1月中旬から英会話を始めて、ほとんど毎日英語に触れるように努めた結果、以前に比べて、言いたい単語や表現がスムーズに出てくるようになった気がします。

会社案内の更新

広報、特にメディアリレーションズの面では、1月は会社案内をアップデートしました。
もともと、MODEの広報課題の中に、難しい技術の話をしがち、という点がありました。エンジニアやビジネスの視点では、話す相手はそういう話を理解できる人が多いので、それはそれで成立していたのだと思います。しかし、ITに詳しくない人にも、MODEの価値を伝えるのが広報の役割なので、それをどう伝えるかを試行錯誤しながら、会社案内を作成しています。

以前に作った内容のものだと、まだ少し難しい部分があったり、シリコンバレーの会社だというメリットを伝えきれていなかったりしていたので、1月に更新をしました。

広報資料は、広報面でご協力いただいている方々に見ていただき、壁打ちしながら作り上げていきます。なので、少し時間がかかるのですが、あらゆる人にMODEの価値を伝えたいので、多くの方の意見を聞くのは重要だと思い、この方法を採用しています。

noteの更新

今年から、MODEのメンバーにも、持ち回りでnote記事の作成をお願いする取り組みを始めてみました。

技術ブログは、担当エンジニアが多忙のため、まだ公開できていません。一方、ビジネスチームからは、CESの報告を公開することができました。

また今年から始めた新たな取り組みは、こうした記事を、できるだけ英語と日本語で公開することです。

MODEはアメリカ・サンフランシスコにもオフィスがあり、そちらでは当然、英語が使われています。さらに、MODEの社内共通語は英語なのです。太平洋を隔てていても、ワンチームであることをみんなが感じられるよう、広報チームとして取り組もうと思ったのが発端でした。

私が翻訳ツールや、自前で翻訳しても、違和感のある英文にしかなりません。そこで、今のところは、日本語→英語の翻訳は日本側で行い、英語→英語の、ナチュラルな言い回しにする翻訳(?)は、サンフランシスコオフィスのメンバーに依頼しています。

PR戦略の発表

ワンチームであるという認識を強めるという点では、1月は2023年のPR戦略を、全社員に英語で発表するというミッションも達成しました。

私は、これまでの人生でプレゼンを発表するという機会がほとんどなかったので、とにかくプレゼンが下手すぎる。そこで、プレゼンが上達するノウハウのような、小手先の改善策を探し、その通りにプレゼンスライドを作成しました。
また、英語での発表となるので、何度も練習して、単語の読み方など簡単なところでつまづかないように準備しました。

とりあえず1月の発表は乗り越えたものの、飛躍的に上達したわけではないので、引き続き、プレゼンがうまくなるように意識していかないとな、と思っています。

以上、2023年1月の振り返りでした。

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