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ヒュッゲな食事を楽しむ方法 ②調味料にこだわる

こんにちは♪
ヒュッゲな暮らしの実験室・管理人のアッキーです。

「心も体もここち良く」をコンセプトに、
小さな暮らしを快適に暮らせるモノ・コトなどを発信していきたいと
思います。よろしくお願いします。

ヒュッゲな食事の楽しみ方の2回目は
我が家の「定番の調味料」などについてお伝えしようと思います。

私は料理が大好きで、特に素材の組み合わせを考えることや
新しいレシピを考案することには、常にワクワク感を抱いています。

基本的にシンプルなレシピが好きなのですが
シンプルなレシピには「美味しい調味料」は欠かせないなあと
思っています。

「美味しい調味料」は食材の個性や魅力を引き出してくれるものです。
また、料理の腕前がソコソコでも、調味料ひとつで一気に
「お料理上手」に変身することができるのです♪

それでは、さっそく私のお気に入りの調味料をご紹介いたしましょう~

1.エグレヒオ「オーガニックエキストラヴァージンオリーブオイル」

まずはオリーブオイルです。
こちらは勝間和代さんの本で知りました。

国際オリーブオイルコンテスト「最優秀賞」の経歴を持つオリーブオイルで
少し辛口です。

野菜をフライパンで焼く時、このオリーブオイルと粗塩だけで
十分にお料理が楽しめます!特に鉄のフライパンで焼く焼き野菜は最高!

ズッキーニ、ジャガイモ、ニンジン、インゲン、タケノコなど
新鮮なお野菜が「オリーブオイルと塩」だけで美味しくいただけますよ!

良いオリーブオイルはやっぱり「香りと風味」が違うんですよね。
フルーティーで豊かな香り。
そして、苦味やピリッとした辛味、甘味などもほのかに感じられます。

最近はフランスパンにつけていただくのがマイブーム♪

美味しいオリーブオイルを取り入れるだけで、
食生活が一気に豊かになるので 是非お試しあれ!

2.ニビシ醤油「特級うまくち醤油」

数年前に福岡に行った旅行で偶然通りかかったイベントで
「醤油ソムリエ」さんからおすすめのお醤油を教えていただきました。

全国で醤油メーカーがいちばん多いのは福岡なんだそうです。
80社〜90社ほどあるとか・・・

九州醤油は何といっても「甘味」が特徴!
そして、「甘味」だけではなく、醤油の「味の深さ」が感じられる
このお醤油がとっても好きになり、それ以来ずっとリピートしています。

九州の醤油が甘いのは、「シュガーロード」の影響で、
砂糖が手に入りやすかったからだそうなのです。

※シュガーロード:鎖国時代、出島で荷揚げされた砂糖が長崎街道を通ったことに由来する呼称。長崎街道沿道は砂糖を活用した食文化が発達した。

日本で初めて「うまくち」を作ったのは「ニビシ醤油」さんだそうです。

この醤油は特に煮物が好きな方におすすめです。
塩味の後にしっかりと甘味と旨味が感じられます。

また、お刺身に使用すると微妙なだしの風味が感じられ、
魚の臭みも和らげてくれます。

甘さと旨味が口に広がり、食欲をそそる香りも魅力的です!
もうすぐなくなりそうなので、1本追加で買い足そうかな・・・。

3.旭富士「手作り本みりん」

これはもはや「みりん」の域を超えています。
ウイスキーというかブランデーというか・・・
上質な蒸留酒ですね。

「本物の『みりん』ってこんな味がするんだ・・・」と
出会った時驚きました。

岡山県倉敷市の藤澤藤左衛門商店さんのみりんです。

昔ながらの手造りにこだわり、岡山県産のモチ米と米麹、米焼酎を使用し、
仕込みから出荷まで3年半ほどかけてようやく出荷となるそう。
 
プロの板前さんも愛用しているそうでして、味に深みとコクが出ます。
みりんだけで料理の味がこんなにもかわるのかと驚きました!

おでんや魚の煮付けなど、様々な料理に使用することができますが
ちょびっとだけ「そのまま」飲んでも美味しいです♪

薄味で作った煮物でも、とっても美味しく仕上がります!

調味料との出会いもワクワクしますよね!いつもの調味料を
ちょっと良いモノに変えるだけで、家族にも褒められるかも?
よろしければ試してみてくださいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました♪

Hava a Great Day!





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