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プログラミング学習を始めた息子

息子の小学校でiPadが生徒一人ひとりに支給された。
元々、もう少ししたら買ってあげようかと思っていたのでナイスタイミングだった。
息子は連絡用にスマホを持たせていたので扱いは慣れたもの。
直感的に使えるからなのだろうが、なんであんなに簡単に扱えるのか不思議だ。

支給されたiPadにはプログラミングを学べるアプリがあってそれをいじってるのが楽しくなってきてらしく、最初は完成しているプログラムを動かして遊んでるだけだったが、最近は自分でゲームを作ってみたいと言い出した。

プログラミング思考、トライ&エラーで問題を解決していく考え方、パソコンの仕組みが身につくいい機会だと思い、私のお古のパソコンを息子専用にプレゼントした。

息子はエラーは起こすが、元からプログラミング思考や知識が入っているのではないかと思うほど飲み込みが早く、何となく教えた事を自分の物にしていく様には驚かされる。

これが新時代の子供。
ニュータイプだ。

思い出すと自分が息子と同じくらいの頃と比べて、やってることのレベルが高いと感じる。
私が息子と同じくらいの頃は公園か学校を走り回ってばっかりだったな....

今からプログラミングなどの勉強を始め、そのまま大人になった時、一体どんな大人になっているのか?
効率的で論理的な小難しい言い回しの会話をしてそう(笑)

まぁ何はともあれ、新しい考え方や色んなことを表現するツールの進化、多様性の波に私は乗れるのか不安だが、これを機に息子と一緒にプログラミングの勉強を再開してみようかと思い始めるのでした。

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