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『進撃の巨人』de心理学⑦

『進撃の巨人』を語るのに外せない
そのひとつはやっぱり、立体起動装置でしょう。
 
この作品において象徴的、かつ
とにかく斬新で超絶カッコいい。

 
リアルには到底ならないだろう代物、ですね。
 
 
100年遅れの文明の地にしては、
これだけが異質な感じに映えてますね~。
 
 
こんな動きが、どうしたら出来るんだろうと
考えても仕方のないことをごちゃごちゃと
考えたくなっちゃうくらい興味深い

それが立体起動装置です。
 
 
リアルに実在したらすごいよね。
いや、ちょーーー危険だけども。
 
何せ装備が剣に爆弾に銃だしね。
 
実在させたら相当にヤバい、うん。
 
 
ま、それは置いておいて。
 
 
 
わたしはアニメばっかりで
マンガを一切見ないのですけれど。
 
マンガを元にここまでのアクションにして
魅せるアニメーションにしていることは
ものすごいことだなぁと感動しますんです。
 
 
今時のアニメーション技術ならば
これくらいのこと当たり前で朝メシ前なのかしら。
 
 
それにしたって、すごいよね。
 
感服。
 
 
そしてね、音がね、また…いい!
 
 
ワイヤーが射出される
アンカーが打ち込まれ
その連続によって人体を運ぶ
ガスを調節して縦横無尽
刃を柄でとらえて引き出し
そして剣を振るう
 
 
立体起動装置を使った戦闘シーンが
よりリアルに刺激的に
耳からも、心を掴んでくる。
 
 
わたしは争いは嫌いだけど
アニメの戦闘シーンは大好きです。
 
人体の動きが最大限カッコよく
アニメーション映えするのが戦闘だと思うからです。
 
 
 
それにさ。
 
立体起動装置を見慣れて
当然のようにそれを受け入れているんだけど
 
50mもの壁の上からダイブするとか
常人の神経じゃないよね。
 
 
みんなフツーにやってるんだけども
改めて見てみると、オイオイww ですわ。
 
まぁ、氣持ちよさそうではある。
 
 
遠心力で進んでいくのも
けっこうなスピードが出てるはずで
よく喋ってられるなぁ…とか思ってしまいます。
 
 
なんか色々考え合わせると、要するに
ものすごい身体能力者たちの集団ですね。
 
すごいですねマジで!!
と言いたいの。
 
 
ちょっとやってみたいしね~。
 
わたしがやってみたとて
カッコいい感じになるとは思えないけどww


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