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慢性疲労の治療を始めたら、罪悪感と向き合うことに…

ママ友活動を頑張ったら慢性疲労になった私

幸運にも慢性疲労の専門医と繋がることができ、新幹線に乗って大阪まで通院が始まった!

その頃の私
・不安障害
・午前中を中心に身体が重くて怠くて動けない
 (診察を午後にしてもらった)
・ママ友活動で疲労困憊
・頭がボーッと霧の中に居るみたい
・耳が塞がった感じ
・筋肉の痛み
・喉の違和感
・フワフワ・フラフラ
・地に足が着いてない感覚
などなど…

こんな症状でも、普通の西洋医学的医師は
「異常ありません」の一言😭
保険治療の範囲でみる血液検査の数値的には、何も問題が見つからないと、そういうことになるのね

初診時
診察室でK先生が言ってくれた言葉
「今まで辛かったですねー」
それだけで涙がでた
号泣寸前😭😭😭😭😭

自分の症状に理解して、受けれてくれる医師がいることが嬉しく心強いことだと知ったよ

怪我みたいに目で見えないから、自分以外の人には辛さがわからない…っていじけ気味になっていた私

その後
「どんなご両親でしたか?」と聞かれ
「ひとことで言うと2人ともモラリストです」と答えたのを忘れられない

慢性疲労や副腎疲労の専門医の治療はいろんなアプローチがあると思うけれど、多くは栄養療法なのだと思う
分子栄養学とかオーソモレキュラーといった言い方もするかな?

すっごい簡単に言えば
栄養素の不足によって起きている心身の不具合を、栄養素の補充によって正常に働くように導くって感じかな

K先生の方針を簡単に説明すると
①先ずは、必要なのに不足しているもの、不要なのに蓄積されているものを検査をして現状を知る
②検査結果をもとに、サプリメントによる栄養補充とキレート剤によるキレーション(身体より排出)
③カウセリング←これとても大切

K先生のクリニックで治療を受けるには、カウンセリングは必須‼️

それは、初診時に「どんなご両親でしたか?」と聞かれたこととつながるのだけれど…
患者さんの思考が今の現状(症状)を作り出しているから、その思考の根っこを築いた幼少期にどんな両親に育てられたか、どんな思い込みや心のブロックがあるのかをカウンセリングで知るため
その不要な思い込みや心のブロックを取り除かないと、今の症状が改善されないと考えているから✨✨

それまで心療内科で不安障害のための認知行動療法カウンセリングは受けたことがあったけれど、それとは異なるタイプのカウセリング

自分を知るためのカウセリング
自分に向き合うためのカウセリング

そこで一番最初に気がついたのは、
両親から監視されている感覚
が染み付いていることだった😖

親元離れて10年以上経って、新幹線に乗らないと会えない距離に住んでいるのにねー💧

私の胸の上に、腕を組んでドッシリ居座る両親がイメージされた😣😣😣

こんなきっかけで始まった栄養療法での慢性疲労の治療
これで元気になれる!と嬉しかったけど、働いてない私は治療に大きなお金を使う
心苦しさ・罪悪感も捨てきれなかった

前にも書いたけど、保険治療では受けられない治療なので全額自己負担となる治療方法
それだけでハードルが上がるよね☹️

これも思い込みなんだけどね…
そこも含めて私は変化していった😙

人生いろんなことが起きるね
パニック障害から不安障害になって
そんな最中にママ友活動頑張ったら…
慢性疲労症候群になった

"今"
慢性疲労で身体が思うように動かない人や
動悸息切れが辛い人
頭がボーッとして霧の中にいるような人
筋力が弱まって辛い人
そんな人たちが、1日でも早く元気に戻るための近道になりますように❣️
私がどうやって専門医と出会い
どんなアプローチで治療して
どうして自分が慢性疲労になったのか?
を考えた
約3年間について書いてみます

https://peraichi.com/landing_pages/view/akko-natural-healthy

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