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Satrix №5(精神医療:精神科のお薬について①)

こんにちはAkkoですヾ(*´∀`*)ノ✨

今日は父、正義(まさよし)が残業で遅くなり、帰宅。
何やら同じ部署の社員が、2人同時期にうつ病で休職する事になったため、最近は忙しい正義。

夕食後に妻に少し愚痴り気味。

そこへテレビを見ていた悟が話に入ってきて…

・・・・・・・・・・・・・・・

妻、柔美(よしみ):「今日もお疲れ様です。最近は大変そうですね?」

正義:「いやいや、同じ時期に二人も休職だと結構大変でな…
2人とも以前から薬はきちんと飲んでいたみたいなんだけどな、1人は入院だってさ」

柔美:「それは残った部署の人も大変だけど、当人やそのご家族はもっとお辛いでしょうね?」

正義:「…まぁ、そうだな。それにしても最近は精神疾患ってやつが実に多くて困ったもんだよ」

悟:「薬飲んでるのにさ、何で治らないんだろうね?しかも入院するって事は悪くなっているって事でしょ?」

父:「 …………。」
「コントロールが難しいんだろう、精神科の診断自体が難しいらしいからな!」

悟:「心の病気ってさ、薬を飲んだら回復するものなのかな?だって、僕の友達の弟もどんどん薬は増えて、どんどん悪くなっていったらしいからね…」

父:「…。薬がきちんとしたモノであったとしても、精神科の診断が非科学的だから良くなるも悪くなるも医師次第なのかもな…」

悟:「ふーん(* ̄- ̄)、いい薬ね…」

・・・・・・・・・・・・・・・

さて、精神科で処方されるお薬は、本当に心の病気を改善してくれるものなのでしょうか?

精神疾患にかかる人の数が、ここ十数年で激増して約420万人以上いると言われています。

もし薬が効いているのであれば、長年向精神薬を飲み続ける人も、
外来通院では難しくなり、入院となる人も少なくなるはずですが…
実際は薬がどんどん増えてしまい、入院に至るケースは少なくはありません。

今回は、難しい話は横に置いて、1つの動画をシェアさせて下さい。

12分くらいの動画ですが、向精神薬を内服するとどんな感じになるか?
どんな経過を辿るのか?何となくでもイメージがつくかと思います。

もちろん、これは一例なので皆が皆この経過を辿るという訳ではありません。

この動画をアップされた方は、うつ病で一度はものすごい量の薬を飲んでいたようですが、減薬して最終的には薬を止める事が出来た方の様です。

いかがだったでしょうか?

私は精神科の病院で、少なからず色々な患者様と呼ばれる方と接する機会に恵まれました。

向精神薬のせいで…と思われる不自然な症状や、一部の患者さまを除いて

全員とは言いませんが、実に多くの方がいたって普通の方だと感じました。

過度なストレスや、少しのストレスだって続けば心も体も休息を必要とします。
自律神経のバランスだって崩れて当然で、様々な症状だって出てきます。

栄養状態が悪ければ、変なものが見えたり聞こえたりだってするでしょう。

例えば「うつ病」
一生懸命で頑張り屋さん、責任感の強い人や素直で純粋な人
心が優しい人に多い気がします。
相手ではなく、自分に非があると思って自分を責めてしまう傾向もある気がします。

でも、それって病気でしょうか?
異常ですか?

貴方の事を一番知っているのは、貴方自身。

どうでも良い人に文句を言われ否定されるのと
生まれた時からずーっと一緒にいる自分自身が自分を責めてしまうのとでは、自分の心と体に与える影響は全然違います
もし、自分が自分の事をダメ出ししている事に気づかれた方は
一度STOPしてみませんか?
貴方は十分頑張っているし、何かをしなくたって価値ある素晴らしい存在です。

話は戻りますが

風邪をひいたら、くしゃみが出る、鼻水が出る、熱が出る。

心が辛い時は、涙が出る、やる気がなくなる、身体が重くなる。

風邪をひいた時に、私達の体は熱を出して免疫力を高めて風邪菌にうち勝つ訳です。

辛い時は涙を出すことで、ストレスを軽減するホルモンを自ら出して自分を癒そうとするのです。
体が重くなり、体を動かすのがしんどくなり自ら休息をとらせようとするのです。
そうする事で心が回復に向かうんです。

今の医学は、「症状」を「病気」として捉えているので、対症療法として薬物療法が主流になっていますが、
「症状」は「病気」が治ろうとする「治癒反応」です。

人はそんなに強くないので、いくら良くないと分かっていても薬に頼ってしまう事だってあります。
一時的に誰かに頼ったって、薬に頼ったて決して悪い事でもありません。

私が問題と思っているのは、今の「生きていくためには辛くても頑張って働かなくてはいけない」という社会システム(範囲が大きくてごめんなさい(。-人-。)

意図的に病気を作り出され、薬漬けにしようとするシステム(病気を治す方法は他にも色々あるにも関わらずです)

向精神薬に関しては、どんな薬でどんな危険性があるのか等を全く知らされずに投薬されている方が多いのではないでしょうか?

さて、これを目にして下さった方へのお願いがあります。

どうか今晩は寝る前に、自分に厳しい方も鏡に向かって自分に優しく微笑みかけ
「今日もよく頑張ったよね、本当にありがとう」って心から言って見てください。

出来れば、その後に深呼吸して いただけると効果大ヽ(*´∀`)ノ♪✨

もちろん、 自分のことを認め労う言葉であれば どんな言葉でもオッケーです😊
もちろん 強制ではありませんが、瞳の奥の本当のあなたがそれを聞き

もしかしたら、全身の緊張がスッとほどけるかもしれません。
私達は思っている以上に緊張しているし、それに気づいていない気がします。

ではでは


最後まで読んで下さりありがとうございます。

最後に


現在精神科のお薬を内服されている方
大切なご家族が向精神薬を内服されている方へ

これらの情報を目にしてショックを受けられている方もおられるかもしれません。
現在の治療に違和感や疑問を持たれた方は是非ご自身で調べてみて下さい。
探せば、たくさんの情報を見つける事ができます。
私はこの記事を見て下さっている方は、偶然ではなく必然にご覧頂いているのだと思ってています。
現在、既に薬を内服していたとしても、もし貴方や貴方の大切なご家族が望むのであれば、薬はやめることはできます。
もちろん、すぐに決断、行動できるものでもありません。
薬の性質上、麻薬をやめる様なものなので、強い決意と覚悟が必要となります。
くれぐれも自己判断で減薬したり、断薬することは絶対にしないで下さい。
人生、苦しい時期は少なからず誰でもあるかと思いますが、これをご覧になっている方は
乗り越えられるから目にした情報なんだと思っております。

ナマステ✨🙏✨

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