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バクラクCS連載|元eSportsキャスター!?異色の経歴・Azumaさんに迫る!

みなさん、こんにちは!
LayerXのバクラク事業部 CSチームで毎日楽しくお仕事してます大前ことAkkoです。

前回初めてのnote記事を公開して以降、次回作が一向に出る気配のない気まぐれマンの私ですが、現在、LayerX急拡大中につきバクラク事業部のCSチームも素敵な新メンバーをどんどん採用していきたいな〜という想いがあり、大好きなバクラクもといCSチームのために重い腰を上げ、筆をとることにしました。

「やってイキ」は何かをやっていくぞ!というときにLayerXで多用される社内用語です!


ということで、このnote記事は、

「LayerXが気になっている」
「LayerXのCSってどんな雰囲気なの?どんなことしてるの?」
「CSメンバーのバクラク事業への想いを知りたい」


と、LayerXに興味を持ってくれている人に届け〜という、
そんな気持ちで書く記事になります。

現バクラク事業部 CSチームで割と古株よりの中堅メンバーな私が、チームメンバーに普段は深掘って聞けないお話をざっくばらんにインタビューしちゃう連載企画です♡

CSチームはいろんなタイプの人が在籍しているので、自分に似たタイプの方のインタビューを見ていただければLayerXで活躍できるイメージをもってもらいやすいんじゃないかなと思います!

さてさて、そんなインタビュー企画記念すべき第一回目では、カスタマーサクセス部のマネージャー東 亮輔さんことAzumaさんをインタビューしてきました!
(Azumaさんのnote記事はこちら


 

これまでのキャリアと自分だけの価値の作り方

(※LayerXはあだ名文化のため、以下Azuma、Akkoと表記させていただきます)

Akko:これまでのキャリアについて教えてください。

Azuma:新卒でワークスアプリケーションズに入社(営業→技術営業)→freeeに転職(SMB営業→エンプラ営業→パートナーアライアンス)→freeeに在籍しながらeSportsキャスターの副業を始める→その後freeeを退職しeSportsキャスターとして独立して生計を立てるという生活をしていました。

Akko:興味深すぎるキャリアなので順番に聞かせてもらいますね(笑)
まず1社目に入社した経緯は何だったんですか?

Azuma:まず入社する前の段階で、自分はこれから営業として生きていくべきか、エンジニアとして生きていくべきか、どっちの道を進むと一流になれるんだろうか?というところで悩んでいたんです。

Akko:えっ!!Azumaさんがエンジニア!?!?営業一択で生きてきた人かと思ってました!!

Azuma:はい、僕エンジニアになってた可能性あったんですよ(笑)
ワークスには、自分が営業に向いてるか、エンジニアに向いてるかっていうのを教えてくれる研修があることで有名だったので、ワークスに入社してそこを見極めてもらおうと思ったのが入社のきっかけです。

その研修では、与えられたお題に沿ってどんなプロダクトにするかを自分で考えてシステム作って納品までするっていう課題があって、その突破順に配属が決まる面白い研修だったんですが、自分は上位5%で突破できたので、「エンジニアはそこそこできそうだから、開発のできる営業の方が市場価値が高そうな気がするな〜」と思って営業の道へ進むことにしました。

Akko:へー、おもしろい!Azumaさんって自分の強みをかけ合わせたブルーオーシャンなポジション取りが上手いなって個人的に思ってるんですが、この頃からすでにAzuma戦略が始まっていたんですね。

Azuma:自分自身が人の役に立てる存在になりたいという想いが強かったので、自分にしか出せない価値を通して世の中に貢献するっていう発想からキャリアが始まってますね。

 

Akko:1社目、2社目と、あとeSportsのキャスターをビジネスとしてやっていく中で、どんな風にAzuma戦略を展開していったんですか?

Azuma:1社目では、最初は普通の営業から始まったんですが、途中から先輩方が取ってきた商談を技術面でサポートする技術営業みたいなポジションにつきました。
営業としての成長って「売る体験を何回するか」が大事だと思ったので、自分一人で売っていては成長速度が圧倒的に遅くなるなと感じたことをきっかけに、営業のサポートをする技術営業のロールを作るっていう流れが社内で起こったタイミングで手を挙げて、チームで一緒に受注をするっていう経験を積みました。

Akko:おおお!まさにキャリアのスタート地点で描いていた絵が現実になったんですね。2社目ではどうでしたか?

Azuma:2社目のfreeeでは、まずはイチ営業メンバーとしてプロダクトを売る体験を多く積みました。ある程度、お客様の課題が分析できたタイミングで、誰もやっていなかったエンプラ営業に志願してエンプラ企業様からプロダクトを受注するっていう経験とスキルを積みました。

Akko:誰もやっていない領域に真っ先に挑戦する勇気と好奇心と向上心みたいなものが、自分だけのポジションを作る鍵なんですね!

Azuma:おもしろいポジションに自分を置く代わり、ちゃんと価値を発揮するための勉強やスキルアップは相当必要でしたが、やっぱり新しいことや誰も挑戦していないことをやるのが好きだし楽しいですね。

 

Akko:最後のeSportsのキャスターのお仕事が個人的にめちゃくちゃ気になるんですが、なぜそのお仕事をしようと思ったんですか?

Azuma:まだfreeeに在籍中だったときにコロナが起こって結構時間ができたので、一度フラットに自分のキャリアを考え直してみたんです。
これまでの経験で「BtoB」「ロジカルシンキング」「問題解決能力」のスキルは身についたので、自分が未経験かつ不得意な分野である「BtoC」「パッション」を兼ね備えた仕事ができるようになれば、自分はもっと強くなれるんじゃないかと思ったんです。

Akko:今のAzumaさんしか知らないので想像できないんですが、以前は情熱的な感じの方ではなかったんですか?

Azuma:全然違いますね。淡々と正しいことを話すタイプの人間でしたね。
過去の職場の上司から「論理的に話しても人は動かない。人の心を動かすような言葉に変えて話せ」と言われたのが印象的で、言葉の力で人を突き動かせる人になりたいという想いもあって、そういった分野に挑戦してみようと思いました。
で、何しようかと考えたときに、eSportsキャスターがちょうどいいなと思って、案件もらうために自分を売り込みに行きました。

Akko:前にチームメンバーでカーレースみたいなのをやったときにレース実況が上手すぎて笑ったんですが、プロだったからなんですね(笑)
どうやって自分を売り込んだんですか?

Azuma:最初はどこの誰かもわからない人に案件なんて普通くれないので、ビジネス経験があって、スポンサーさんの伝えたいことを言語化してファンの人達に伝えることができるのが強みであることをプレゼンしました。
eSportsの界隈は若い人が多く、ビジネス目線で考えられる人が少なかったからこそ自分を差別化できました。
しかも、そういうスタイルでやっていると明確に目立つことができるので、案件も結構いただけたんですよね。

Akko:で、軌道に乗ってきたタイミングで副業ではなく本業としてやることにした?

Azuma:そうですね。何百試合もやらせてもらえて実績もついてきたし、生活するには十分なぐらい稼げていたので、この道1本でやってみようかなと。最初はeSportsの組織に所属していたんですが、僕自身のファンを作って大会を盛り上げますよってスタンスの方が箔がつくし有名になれるなと思ったのもあって、自分のYouTubeチャンネルを作って運営していました。

Akko:いやー、おもしろいですね!
さっき、人の心を突き動かすのが苦手だったと言ってましたが、もともとAzumaさんの中にあった才能の芽が開花したんだろうなとお話を聞いていて思いました。

 

独立からの社会復帰。LayerXを選んだ理由

Akko:独立して生活に困らないぐらい稼げていて、自由にやっていたと思うんですが、そこからなぜ社会復帰しようと思ったんですか?

Azuma:たしかにお金は十分に稼げたんですが、一人で仕事しててもつまらないなと思ったからです。
もともと人が好きっていうのもあるし、やっぱり自分以外の人と一緒に仕事しながら生まれる化学反応的なものが楽しいなと気づいたのと、あとは、20代はビジネスを伸ばすということをやってきたので、30代は自分のスキルや戦略をもって会社の時価総額を上げるっていう大きなことにも挑戦してみたいなという想いもあり、サラリーマンに戻ろうと思いました。

Akko:お金に困らないぐらい稼いだ経験があるからこそ「お金だけじゃ満たされない」ってわかった感じなんですね。うらやましい(笑)
そんな記念すべき社会復帰の場として、なぜLayerXを選んだんでしょうか?

Azuma:LayerXの存在はビズリーチでスカウトをいただいて初めて知ったんですが、会社のHP見てみたらゴツめの経営陣と、開発もゴリゴリにやってそうな事業内容なのにピンクのロゴっていうギャップに興味が湧いてお話聞いてみようと思ったのがきっかけです。

Akko:今はリブランディングしてHPやロゴが青色に変わってますが、その時はピンクでしたね〜!
私もAzumaさんと全く同じ経緯でLayerXを知り、ピンクロゴにやられて興味を持った一人です(笑)

ピンクだったLayerXのロゴ。かわいい。

Azuma:自分の強みはビジネスを伸ばす力なので、開発に力を入れている会社に行けば補完関係ができて相乗効果で会社を伸ばせるなと思ったので、いいプロダクトを作っているLayerXで働きたいなと思い入社しました。 

 

今の自分をつくった原点は高校時代の挫折経験

Akko:Azumaさんって発信は尖ってるし、目立つことも好きだけど、あんまり「自分自分」な印象がないなと感じていて。どちらかというと自分を取り巻く周りの人が楽しんでくれてたらうれしいなっていう考え方なのかなーと個人的に思ってるんですが、以前は違ったんですか?

Azuma:2社目の途中ぐらいまでは、いかに自分の能力を高めて、いかに自分が世の中の課題を解決していくかっていう「自分」にフォーカスしまくっていて、かなり「自分自分」でした。

Akko:へ〜、そうなんですね。LayerXに入るまでに「自分自分」をやり切ったから、今みたいにそんなに自己承認欲求強くない感じなんですか?

Azuma:そうですね。ただ、「自分自分」っていう考え方をするきっかけになった原点みたいな苦い経験があってそういう働き方だったという、一応背景はある感じですね。

Akko:おお!Azumaさんの挫折経験、ぜひ聞きたいです!(楽しんでないですよ?)

Azuma:高校時代に強豪校のサッカー部に所属していたんですが、3年間一度もレギュラーになれず、活躍の場もないまま高校生活が終わったんです。チーム自体は強いから勝つんですけど、自分が発揮できる価値がそこになかったという事実にすごく虚無感を感じて。
その経験から、個としての強さがないと誰のことも幸せにすることはできないんだなと痛感して、まずは自分自身の力を強めようと思ったのがキャリアのスタート地点です。

レギュラーにはなれなかったけどファンクラブがあったと噂の高校時代

Akko:Azumaさんの性格的に、強豪校で一度もレギュラーとして活躍できなかった経験ってかなりグッとくるものがあったんじゃないかなと思います。その挫折経験があったからこそ今のAzumaさんがいると思うと、なんとも感慨深いですね。

Azuma:その経験がなかったら今の僕はいなかったかもしれないですね。
ただ、だんだんと自分一人で解決できることってそんなにないなと気づき始めたのと、freeeでパートナーアライアンスの仕事を経験する中で、世の中の課題を解決できる人材を増やして自分一人ではリーチできない多くの方を幸せにしていくという考え方や働き方の方が自分には合っていると感じたので、そのあたりから徐々に今のような考え方に変わっていきました。

 

ここがすごいと思った、LayerX流の仕事の進め方

Akko:これまでの会社とLayerXで、仕事の進め方とか文化みたいなところに違いは感じましたか?

Azuma:一つ一つの仕事へのこだわりが強いなと感じますね。
何か一つアイデアデが出たとしても、ノリや勢いで意思決定をされる場面がない。他社事例を調べてデータの裏付けがないとGOしないところが、行動指針であるFact Baseをちゃんと体現しているなと。
しかも、経営陣も同じ条件でいろんなアイデアを出してくるので、対等に議論ができるのはとてもいいなと思っています。

Akko:それなのにスタートアップ特有のスピード感も兼ね備えてて、毎回ほんとに驚かされますよね〜。

Azuma:ほんと、そうなんですよ。みんな有能すぎるんです(笑)
誰かが言ってるからとか、面白そうだから、では意思決定せず、すべてのFactを集めた状態でフラットに議論されるところと高い品質の仕事をする姿勢みたいなところは、他の会社とは大きく異なるなという印象を強く受けましたね。

Akko:たしかに、LayerXって地に足の着いた論理的な思考と、野望!みたいな熱い想いの両方を備えたメンバーの集まりなので、変に勢力が偏らず、全体最適された意思決定が行えるんじゃないかなと思います。
ちなみに、LayerXのコミュニケーションスタイルでいいなと感じるところってありますか?

Azuma:(誰に対しても)話しかけに行くときにプレッシャーを感じる場面がほぼないのが一番いいなと思います。
これまでの社会人経験の中で、先輩に話しかけるのが怖かったり、上司に話しかけようと思っても壁あるから話しかけづらいみたいな、そういうのは一切ないので楽ですね。

Akko:Azumaさんでもそういうの思うんですね!いっつもどっしり構えてるからそういうの気にしないと思ってたので意外です。

Azuma:めちゃめちゃ思いますね。学生のときからずっと年功序列型の環境で育ってきたし、新卒で入った会社は14期として入社したんですが、11期や12期は超格上、9期なんて神みたいな存在の世界でした。

Akko:これまでずっと上の言うことは絶対!みたいな環境から、上下関係なくフラットなコミュニケーションができるLayerXみたいな環境にきたからこそ、何を言われても気にしない雰囲気があるんですね(笑)

Azuma:あの頃に比べたらコミュニケーションの部分での悩みはほとんどないかもですね(笑)
いろんな部門にいい人がいて、その人たちの役に立ちたいなと純粋に思える環境なので、部署横断で役員とか部長とかマネージャーとか関係なく、フラットにコミュニケーション取れるのはすごく良いところだと思っていて、これは採用面接のときにも志望者の方に必ずお伝えしています。

 

いいチームを作るために意識していること

Akko:たしかに、LayerXって役職とかに関係なく、「それは違うんじゃないかな」って思うところは健全に議論が行われてますね。
CS部でも、Azumaさんの発言に対して何か思う部分があれば、みんな遠慮なくビシバシ意見言いますよね(笑)

Azuma:そうですね(笑)たまにグッとくることもありますけど、でも、それぐらいでいいと思うんです。意見しづらいメンバーがチームに在籍しているって良くないなと。
特に、マネージャーとしては「メンバーからいじられる対象である」というのは意識していますね。

Akko:個人的に、いじられキャラのマネージャーや部長がいるチームってメンバーが発言しやすいので、意見が滞らずいいアイデアが出てきやすいと思います。
結果的にチームの風通しも良くなっていいチームになるんじゃないかなと。
そのほかに、チーム作りで意識していることってありますか?

Azuma:まずは相手を理解するというのは意識しています。
特に、「何をやっているときが一番楽しいのか」「何をやりたくないと思っているのか」「将来どうなりたいか」の3つは理解するようにしています。

Akko:Azumaさんって基本放任だけど、ちゃんとメンバーのことを理解してくれているので見てもらえてるなと信頼が湧きます。
ちなみに、チーム作りする中で自身の成長を感じた出来事ってありますか?

Azuma:先ほどもお伝えしたように、30代では時価総額を上げるとか事業を成長させるっていう大きな挑戦をしたくて社会復帰しているので、これまで自分が行ってきたような1on1で相手を動かすようなスタイルではなく、誰よりも強い想いを持って、色んな価値観やタイプの人の心に火をつけて全体の熱量を上げる存在でいないといけないと思っていて。
これはCSチームにきてチーム作りする中で得た大きな学びだったりします。

Akko:熱い想いって伝わるし、そういう人じゃないとなかなかついていこうとは思えないですよね。CSチームに来てからの学びということですが、最初から簡単にできましたか?

Azuma:全然できなかったです。めちゃくちゃつまづきました。
他社の成功事例もあるし、絶対やるべきことを伝えているのに、なんでみんな理解してくれないんだろうと悩んだ時期もありましたが、自分は過去の仕事を通して経験してきたから体感としてわかるだけであって、他のメンバーはまだ経験したことないことだから理解できないこともあって当然だなと。
「これは絶対にうまくいくんだ!もし失敗しても自分が全責任を負うから、みんな信じてついてきてくれ」っていう覚悟を見せることの大切さにようやく気づけて、大きく成長できたなと思います。

 

今のLayerXだからこそ経験できることと、強みになるスキル

Akko:ちなみに、Azumaさんが思う、今のフェーズのLayerXのCSチームに入ることで得られる経験やスキルってありますか?

Azuma:事業全体の話でいうと、今ってまだLayerXのようなコンパウンドスタートアップみたいな会社ってそんなに存在してないんですが、今後は複数のプロダクトを繋げて事業を展開していくっていうスタイルはSaaS業界で当たり前になると思います。なので、SaaS業界全体をリードして当たり前を作っていく経験ができるのはかなり魅力的だと思いますし、コンパウンド型ビジネスってデータを中心に展開していくので、データを中心に置いたビジネス組織作りっていうのはシンプルに面白味のある環境かなと思います。

(LayerXでは複数プロダクトを提供し、それぞれのサービスの体験がシームレスにつながっているコンパウンド戦略をとっております!詳細はLayerX代表のnote記事を見てみてください)

Akko:わかります。会社の事業としても貴重な経験ができているなと私自身も感じますし、CSチームとしても、ビジネスの経験が豊富なAzumaさんがジョインしたことで新しいCSの在り方みたいな大改革が起こっているフェーズなので、これからもっとおもしろい経験ができそうだなとワクワクしています。
ちなみに、どんなスキルを持っていれば今のCSチームで活躍できそうですか?

Azuma:持っていてほしいスキルは明確に2つあります。どちらかのスキルを持っていれば大丈夫です。
まず1つ目が「コミュニケーション力の高さ」です。
LayerXは複数のプロダクトを扱っていて今後も増えていく予定なので、導入時にお会いしているお客様だけじゃなく、相手の会社を理解して、まだお会いできていない色々な部署の方とコミュニケーションを取りながら、相手の会社全体を幸せにしていくような提案ができるコミュニケーション力っていうのが大事になります。

Akko:LayerX側だけのメリットでプロダクトを売るスキルということではなく、ご契約企業様が幸せになるような徳のある提案ができるスキルでもありますね。もうひとつは何ですか?

Azuma:2つ目は「あるべきデータ構造を描けるスキル」です。
今、LayerX内に山ほどあるデータを元に、例えばお客様の利用状況を見て「こういう提案を行うといいですよ」みたいに、人が行わなくてもよいことの自動化を進められるようなスキルですね。
世の中のCSでこのスキルは重要視されていないと感じるので、このスキルを持っている人はぜひ来てほしいですね。
事業企画や事業開発の経験者は近いスキルを持っていると思うので、かなり活躍できると思います。

(この辺りは、代表の福島の記事をご覧ください)

Akko:このどちらかのスキルがあれば、もう一方は仕事しながら身につけられる環境ではありますよね。
ちなみに、個人的に聞いてみたいんですが、今のCSチームって男性比率が圧倒的に大きくて女性が少ないですが、女性だからこそ出せるバリューってありますか?

Azuma:お客様の心の動きを掴むのは女性の方が得意だと感じますね。どういうものに心が動くのかみたいな、そういった心の動きを考えることは男性はあまり得意ではないですね。
今後、バクラクのロイヤルカスタマーをどんどん増やしていく施策の一つとしてユーザーコミュニティなどをスタートしましたが、まさにあーいった「お客様同士のつながりを作る場」を企画・運営するのは女性の感性が活きる分野です。
今後はユーザーとの関係性を深めていく企画をどんどん打ち出していこうと思っているので、もっと女性メンバーも増えるといいなと思っています。

 

番外編|Azumaの休日の過ごし方

Akko:最後にオフのときのAzumaさんの一面も読者の方にお届けしたいのですが、お休みの日は何してるんですか?

Azuma:LayerXのゴルフ部メンバーとゴルフしたり、ポーカーしたりして過ごすことが多いです。
休みの日でも遊びたいと思えるメンバーと一緒に働きたいが前提にあるので、LayerXのメンバーと何かして過ごすことが多いです。

Akko:わかります〜!人として付き合っていきたいと思えるメンバーが多いから、職場なんだけど学校みたいな感覚ですぐ仲良くなれますよね〜!

Azuma:おもしろくていい人が多いですね。
あとは一児のパパなので子供を遊びに連れて行ったり、そんな感じで過ごしてます。

Akko:CSメンバーのことも見て、お子様も見て、とってもパワフルですね!これからもCS部のパパとして頼りにしています!
本日はありがとうございました〜!

 

こんな素敵なAzumaさんとカジュアルにお話できます!
ちょっとお話聞いてみたいなという方は、下記よりお気軽にお申し込みください〜!
👇

最後に、Azumaさんのnoteもペタッ。

LayerX採用情報はこちら↓
https://jobs.layerx.co.jp/

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