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Phantom3

WayVの《Phantom》を観、場面を想像しながら絵を描き始めた。

今回は3つ目。



1作目は作品のファーストインプレッション的なものを描いた。


クールな視線が目についた。

よって、テンくんを描いた。





2作目は違う視点が目についた。

曲の雰囲気とは対極の人物に目がいったのだった。



対極ゆえ、希望にもなるかな、と。

よって、KUNを描いた。





3作目はヘンドリーを描いた。


彼はMVで印象的な顔をしていたから

少しいじって絵にしてみた。




ヘンドリーがしなさそうな顔をあえて描いた。

逆に、怪人ならしそうな顔でもある。



ポイントは口元。


もとの顔ははっとしたような顔だった。

これをbaseに右上唇を2mmあげた。




「俺、こんな顔してないって」


ヘンドリーにみつかったら言われそう。

うん、してないからダイジョウブ。



今回は描きながらしみじみ思った。

人の顔はミリ単位で「変わる」。


唇の反りは危険。自分からは観えない分厄介。




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