![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106230056/rectangle_large_type_2_4b0f497593720f94b3b2aa2e270aece2.jpeg?width=1200)
神の手のディスポジターは独特だった
ホロスコープの絵を描いているといろいろなものに出逢う。
今回、ディスポジターというものに遭遇した。
さあ、今日もホロスコープの世界をみてみよう。
ディスポジターを知ったのは、お二方経由。
面白いもの好きなはやしっぷさんが「みつけたんですけど!」と言い出した。
はるなさんが「●●ですよ〜」と即効で答えてくれたかたち。
お二人のホロスコープは
神の手持ち(ヨッド)
のため、普通の人とはディスポジターが異なるだろうが、マニアックゆえ、図を眺めているだけでもおもしろかった。
とくにはやしっぷさん。
なんで黒丸が4つも「あるんですか」!?
Pのポツン具合すご。
動かんって感じ。
さすが神の手もちホロは違った。
ディスポジターとはなにか?
という答えは今回書かないので気になる人は調べてみよう。
ついでに自分のディスポジターも。
ディスポジターは以下サイトで調べられる。
チャートタイプをディスポジターグラフに選ぶだけ。
![](https://assets.st-note.com/img/1684740740043-ZXYizgyDCy.png?width=1200)
さて。
ワタシのディスポジターは以下になった。
図を眺めるだけでも楽しいんだ、ほんと。
![](https://assets.st-note.com/img/1684667399874-TaPmwR1IOP.png)
自分のディスポジターは
ぐるぐるぐる
と風が舞っているように感じた。
月は自らの光線をほぼ発しない。
唯一発しているのは右下の「ち」みたいなマークにだけ。
「ち」のようなマークは土星。
土星と言えば、カラーホロスコープで0点を叩き出した土星先生だ。
存在感の薄い天体No.1。
「ち」が輪に入れていて良かった。
そんなことも思ったディスポジター図。
図をみていたらPと◎に眼がいった。
冥王星と太陽だ。
太陽も冥王星は金星が好きっぽい。
どの図を見ても金星にアプローチしていた。
そんな金星は火星に憧れを持っているように思えた。水星はトモダチ?
そんな関係性にも感じられる。
なーんて、ごちゃごちゃ妄想してみてはしたものの、各天体のファイナルディスポジターは判明している。
![](https://assets.st-note.com/img/1684667933133-TDGjZ7FbeU.png?width=1200)
「ファイナルアンサー?」
自分で自分に答えているのは月だけであった。
さすが月さま。
読んでくださった人の黒丸ファイナルアンサーは誰なんだろう。
気が向いたら教えてほしい。
太陽冥王合におめぐみをありがとう。