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神の手のディスポジターは独特だった

ホロスコープの絵を描いているといろいろなものに出逢う。

今回、ディスポジターというものに遭遇した。


さあ、今日もホロスコープの世界をみてみよう。




ディスポジターを知ったのは、お二方経由。




面白いもの好きなはやしっぷさんが「みつけたんですけど!」と言い出した。

はるなさんが「●●ですよ〜」と即効で答えてくれたかたち。


お二人のホロスコープは

神の手持ち(ヨッド)

のため、普通の人とはディスポジターが異なるだろうが、マニアックゆえ、図を眺めているだけでもおもしろかった。



とくにはやしっぷさん。

なんで黒丸が4つも「あるんですか」!?


Pのポツン具合すご。

動かんって感じ。

さすが神の手もちホロは違った。




ディスポジターとはなにか?


という答えは今回書かないので気になる人は調べてみよう。

ついでに自分のディスポジターも。



ディスポジターは以下サイトで調べられる。




チャートタイプをディスポジターグラフに選ぶだけ。





さて。

ワタシのディスポジターは以下になった。


図を眺めるだけでも楽しいんだ、ほんと。



自分のディスポジターは

ぐるぐるぐる

と風が舞っているように感じた。



月は自らの光線をほぼ発しない。

唯一発しているのは右下の「ち」みたいなマークにだけ。


「ち」のようなマークは土星。

土星と言えば、カラーホロスコープで0点を叩き出した土星先生だ。

存在感の薄い天体No.1。



「ち」が輪に入れていて良かった。

そんなことも思ったディスポジター図。



図をみていたらPと◎に眼がいった。

冥王星と太陽だ。


太陽も冥王星は金星が好きっぽい。

どの図を見ても金星にアプローチしていた。


そんな金星は火星に憧れを持っているように思えた。水星はトモダチ?

そんな関係性にも感じられる。




なーんて、ごちゃごちゃ妄想してみてはしたものの、各天体のファイナルディスポジターは判明している。




「ファイナルアンサー?」

自分で自分に答えているのは月だけであった。


さすが月さま。


読んでくださった人の黒丸ファイナルアンサーは誰なんだろう。

気が向いたら教えてほしい。



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