お土産と支援金。

先週の月曜日から一昨日まで、お誘いをいただき３度目の倉敷市に行っていました。今回もいろいろ感じたことや考えたことがあったり、現地にいる人たちの岐路に立ち会ったりと盛りだくさん。改めてまとめたいと思います。もっと長いこと居たかったのですが、面接の連絡があり一昨日の夜行バスで帰路へ。昨日早朝に戻ってきました。
そして今日は面接。時間の都合で面接の後に散髪にいくというあべこべな感じになりました。面接でもいろいろ感じたことがあったのですがそれよりも今日は散髪後のことが印象に残り、面接の印象が飛んでいます。
散髪はいつものように保土ヶ谷のattaさん。店長？オーナー？の高橋さんには大学生の頃から髪を切ってもらっているので20年くらいのお付き合いです。前回の散髪が最初の岡山広島行きの前で、「行ってどうなるかが予想がつかないんですよ。とりあえず暑い中、作業をすると思うので短くしてください」なんて話をしていました。そして今日は切ってもらっている間に行っていたときの報告。どんな感じだったかを話していました。高橋さんも夏休みがあり四国に行ってきた話なんかしてくれていつもどうり、さっぱりすっきり。お会計をして帰ろうとしたら四国のお土産と「交通費にでも使って」と支援金をいただきました。本当にありがたい。そしてほんとにさりげない感じで渡してくれるところがかっこいい。背中を押されたような心強い気持ちになりました。また、近いうちに真備に行って、この気持ちを活動や形にして置いてこようと思いました。
支えられていると感じることで、行動を起こす力の源になる。もしかしたら被災された人たちも支援の人たちが来ることでこんな気持ちになっているのかもと思ったら、できるだけ行ってできることをしようと改めて思いました。
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