恋するオンナの落とし穴④

前回自分の中の“恋するオンナ”の根深さに気づいてから
またしばらく時間が過ぎた。

そして…..

ついにわたしは“恋するオンナ”を完全制覇した！

笑　笑　笑

ずっと恋愛コンプレックスだったわたしは、
今回の経験を経て一番嫌で逃げ続けていた自分自身と向き合うことができた。

わたしにとってコンプレックスは究極に自分が嫌で嫌で
向き合うことを避けてきたものが凝縮されたものって感じ。
(それが故に経験不足）

わたしは自分でも知らないうちに
コンプレックス克服に歩み出していた。
（いつも自分がしていることに気がつくのは全てをやり尽くした後。）

自分で言うのもなんだけど、
わたしって結構頑張り屋さんとも言うし、強欲でもあるなと思った。

おかげで旦那には自分のいいところも悪いところも曝け出すことができて
最高のパートナーシップを築くことができた。

“コンプレッスクはネタにしろ！”

そうやって過去の自分に声を大にしていってやりたいものだ！

コンプレックスは恥ずかしがらずにネタにしろ！！
その方が短い人生で楽しくコンプレックスという名の経験不足を
克服できるぞ〜！

ということで
この自分の中にある“恋するオンナ”と向き合った結果、
わたしはこれから恥ずかしい、嫌だと思う自分の側面を全面に
愛してネタにして笑いに変えて生きていこうという人生の教訓を得たのであった。

はあ〜まじで恋愛やりきった〜〜〜〜〜〜〜

悔いなし！

旦那様ここまでお付き合いくださり、
本当にありがとうございました！！！！！

わたしがドキドキしたくなったらネタとして付き合ってね〜笑笑

ここまで言えるようになるには、
ここまで本気でやり切る必要がわたしにはあったんだなと感じる。
周りもかなり巻き込んで、
途中死にたくなるくらい自分の言動に後悔したこともあったけど、
ここまでやり抜いて本当によかった！

これは旦那とじゃないとできなかったなと本当に心の底から思う。

ということで
恋愛コンプレックスだったわたしは旦那と出逢って
恋する落とし穴に落ちて、
もがき苦しんだ結果、
結局ネタにして笑いに変えることが最高の成仏になりました！

いつだったかどこかで誰かがおっしゃっておりました。

“恋はするものじゃない。落ちるものだ。”

ってね。

完全に落ちた。落ちきった。

やりきった〜！って実感が湧いた瞬間は、

今まで旦那とか両親に投影して感じた
怒りとか悲しみとか優しさとか愛情とか
そんなものが全部自分の中に吸収されて
心の底から大好きと大嫌いを清々しく叫ぶことができた。

その瞬間にとっても清々しくて軽やかな
“愛してる”って感覚が広がったの〜！
その瞬間に旦那の存在は大親友になったんだよね〜！

本当に旦那には感謝の気持ちでいっぱい。
わたしのいっときの感情に任せて逃げ出す弱さを
ずっと受け入れてそばにいてくれた旦那に本当に本当に感謝の思いが溢れ出す。

旦那は
きっと自分のビジョンを叶えるためにわたしが必要だったんだと思う。
そう考えると旦那の自分がみたビジョンに対する気持ちの強さを感じる。
わたしだったら“恋するオンナの落とし穴”に落ちたわたしと一緒にいたいなんて
１ミリも思わない。

こんな事を旦那に伝えたらきっと
“へっ都合いいよな〜”って言いそうだな。笑

はあああ〜〜〜！！

まじでスッキリ〜〜〜〜〜！！！！

これからもまだまだ色々あると思うけど、
自分の素直な直感を信頼して楽しんでいこうと思います。

完