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雪が降りました。(今日の短歌)

 さいたま市は、やっぱり、一年に一回か二回は雪が降るようです。
 昔、子供のころは、もっと降っていた記憶があって、雪だるまも作り、雪合戦もし、積もった雪の真ん中くらいをほじくってお椀に入れて砂糖をかけて、こたつに入って背中を丸めて「冷たい!!」と言いながら、かき氷よろしく食べて喜んでいました。白い息を吐きながら、ランドセル背負って北風の中を学校に通ったしね。
 そういえば、、最近は、吐く息が白くなることは、あまりないのかな? と思うけれど、いやいや、最近は、朝早くは出かけないし・・・。
 そうね、老いたということねえ。
 私は、このNOTEを週一で書こうと思っているけれど、冬は寒いし、出かける気も失せているし、だから、今回は、雪が降った記録だけの、いやはや・・・私の忘備録です。
 でも、昨日、月一のコミュニティセンターでの集まりには行きましたけれど・・。

〇 雪が降る花に車に雪が降る霊峰富士に連なりて白
〇 晴天の青空高くどこまでも昨日の雪屋根から消えて
〇 残雪のあちこち見える道路わきいつもの集いいつもの時間 

月一の近所の集まり

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