三月の中旬ですが、「織田有楽斎展」を見てきました。
「織田有楽斎展」に行ってきました。
今はもう、終わってしまった美術展ですが、私は3月15日に行きました。
私はその時は「平和甦る南京」の写真特集をnoteにシリーズで毎日載せていて、そのまま書き終えたかったので、織田有楽斎の美術展は行ったものの、紹介が今日になってしまいました。
下は、パンフレットです。
サントリー美術館は、ミッドタウン内にありますが、久しぶりでした。
織田有楽斎は織田信長の弟という事もあるのでしょうか、多くの武将たちとの交流が日常的にあったようで、直筆のたくさんの手紙が残っていました。
昔の事なのに、名前を知っている方々の手紙の往復を目の前でみていると、当時の人々が身近に、今もそこにいるような臨場感が迫ってきて、現代の私達と一瞬だけれど交差する、そのような感覚になりました。
ただ、館内撮影はほとんど禁止だったので、私は織田有楽斎が保有していたという、美しい茶碗の絵葉書を買ってきました。何とも美しいですね。
現代と同じ感覚なのですね。
あくまでも私が、今まで見て、美しいと思った茶碗は、
①が、曜変天目茶碗で、
(これは、3つとも日本にありますが、絶対世界一ですね)
②が、この織田有楽斎の茶碗かな。
日本の美は、透明さ、繊細優雅そのものだもの・・。
それから(これは3階だっけ?)、ミッドタウンの飾り棚が、いつも可愛くて、今回はお花がいっぱいでした。
入口の通路の角の鉢も(今回は造花?)いつも雰囲気がいいです。
今回は、食事は出汁が美味しくて有名な茅乃舎に入りました。
恵比寿に出てから帰ってきました。
※ 天気も良くて、いい一日でした。
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