見出し画像

6日目 50代からのダイエット(糖質オフ)やってみました!100日挑戦? 

6日目
体重:58.7㎏、BMI:22.8、体脂肪:34.9%、内脂肪レベル:5 
基礎代謝:1240kcal 体年齢:56歳

本日の糖質オフメニュー
朝ごはん:ホットコーヒー(ミルク入り) うすあげのピザ
昼ごはん:チリコンカンスープ
     糖質0g麺(明太子)
晩ごはん:豚しゃぶ

一目でわかる解決ポイント
・認知療法は、うまく体重を落とし、維持できると証明されている心理学的
 なプログラムです。
・食べ物や食行動、ダイエットに対する考え方があなたの行動や感じ方に影
 響を及ぼしています。
・ある種の考え方によって、ダイエットや体重を落とすのが難しくなりま
 す。
・「ベック式ダイエット練習帳」では、あなたの「言い訳思考」を6週間で
 変化させ、成功へと導く効果的な考え方にします。

認知療法で二度と太らない心と体をつくる:ベック式ダイエット練習帳
ジュディス・S・ベック (著), 大野 裕 (監修), 坂本 玲子 (翻訳)
  創元社 (2012/12/5)

ダイエットが成功するだけではなく、その「良い状態が維持できる」のが認知療法を使ったダイエット。
「認知療法」はジュディス・s・ベックのお父さん、アーロン・T・ベックが「認知療法」の提唱者である。「うつ」患者に目標を設定し、問題を解決し、鬱的な考え方を変えるように援助したところ、患者の「うつ」が良くなることに気づいたのだそうだ。治療の主な焦点が人々のゆがんだ認知(考え方)を訂正することだったため、「認知療法」と呼ばれるようになった。

認知療法は「考え方」が「感情」や「行動」に影響するという理論が元になっている。
「おなかが減った」→「食べなきゃいられない」→「だから食べる」の考え方をすこし変えてみて「もう少ししたら食べる時間だから待っていよう!」とコントロールできるようにする。
何かの言い訳、例えば、「イライラしているから食べて気分を落ち着かせよう」「友人がくれたおやつを食べないのは失礼だ」などのどこかで「仕方ないよね、この場合」といったような考えで失敗してしまうケースをうまく解決するために、新しい考え方や行動スキルを身につける、という方法だ。

考え方を変えるって、ちょっと新鮮な感じがする。
なんとなく、根性論や精神論に縛られがちなダイエットだが、考えを変えられるとしたら、違うわたしになれるかもしれないという可能性だってあるよな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?