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「死」に触れる記事

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#余生

出来ることなら私は私が死んで家族に泣いてもらえる時期に死にたい。私が死んだときに安堵されるまで生きたいと思わない。でも思い通りにならないのが寿命。私の健康寿命は義母の寿命で削られていく。誰も悪くない。誰も悪くないのよ。だから我慢するしかないんだ。