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スペイン語でorigami教室4 百面相アイディアいっぱい

1週間の春休みの間、子どもの同級生対象に折り紙のオンラインワークショップをやっているのですが、無観客ワークショップを乗り越え、4日めにして、希望の光が見えてきました。

前回まではこちら。

折り紙って、最初の小さなずれが後から大きく影響しますよね。ちょっと複雑な形になってくるとなおさら。

難しい形を作るのが楽しみでもありますが、やはり慣れない子たちにはもっと自由にできる部分があるといいかなあと思って、絵を描くのがメインの作業の百面相を作ることにしました。

いわゆる「かざぐるま」や「二そうぶね」の形の変形です。

でも、それでは通じないので、縦横斜めにしっかりあとをつけるところから。

折りあとに沿って、こんな風に折ります。

4つの△三角をつぶしてこんなふうに

そうすると、4つの正方形に分かれて、それぞれが3ページめくれるような形になります。

それをそれぞれのアイディアで描こう!

よく紹介されているのは、顔を描く百面相

一緒に作ったらいろんなアイディアが出てきました。

顔でも、帽子をかぶせたりヘアスタイル変えたり

全身で喜怒哀楽!

4つ同時進行の3コマ漫画!

それから・・

じゃんけん!たまに謎の指の形が出てくるのが面白い。

やっぱり自分で考えられる幅があると、やりとりが一方的にならずアイディアの相乗効果が生まれますね。

あちこちから教えてーと連絡もあり、大成功でした。この百面相はあちこちで使えそうです。

他にもアイディアがあったら教えてください!

好きなことを書いて好きな写真をあげているだけですが、サポートしてくれたら張り切っちゃいます。