お料理武露具　本日の日記　リンカイをまとめて一気に見ている

　お料理武露具

　親子丼と炊き込みご飯を合体させたもの

　まず炊き込みご飯を作りました。具材は、しめじ、にんじん、油揚げですね。それを炊き込みご飯の素で炊飯器にセットですよ。

　あとは親子丼部分も作りまして、鶏肉玉ねぎ卵ですね。味付けは普通です。麺つゆメインで作っています。

　これが完成したら、炊き込みご飯の上にかけて食べました。結構おいしかったですよ。卵って万能だなぁと思ったぐらい。

　本日の日記

　リンカイって競輪アニメをまとめて見ているんですけど、これ構成がもったいないパターンですね。

　キャラはめちゃくちゃ良いんです。なんですが、構成を失敗しているせいで、たぶん一話で脱落した人が結構いるんじゃないかなぁ。

　多少視聴者を置いてけぼりにしてもよかったので、いきなり養成所シーンか、もしくはいきなりプロ編でよかったと思います。

　そこから必要なシーンがきたら、養成所に入る前にこんな感じだったよと回想の形で少しずつ触れる方法で問題なかったはず。

　というのもライバルキャラである天才の子「平塚ナナ」を一話の終わりに登場させるのがベストだったからです。あそこが序盤で一番インパクトあるので。

　ただし、なんでこの物語構成になったのかも理解はできます。競輪がマイナーすぎるから視聴者に対して周辺状況を知ってもらう必要があったんですよね。

　だから年上キャラである現役女子競輪選手たちに会話の形でガールズケイリンがどんなものか触れさせたわけですから。

　いや、こうやってnoteにあれこれ書いていますけど、いざ自分でリンカイの構成を考えろってなったら、結構悩みますね。

　アニメの制作陣がなにをやりたいのか伝わってきたからこそですね。

　養成所で脱落してしまうキャラがいることを描きたかったんですよね。プロは厳しい世界だけど、それ以前に入り口にすらたどりつけない若者もいるんだと。

　そこを描いてから、次にプロの世界の厳しさに触れたかったっていうのが狙いでしょうから。

　やっぱこれ競輪が題材だからこその構成の難しさですね。

　男子競輪の場合だと、ここにライン戦の概念が入ってきますから、もっと複雑になりますし。

　という感じで、これを書いている間もリンカイ視聴中なので、がんばって最新話に追いつこうと思います。