部活についてと心の障害を告白することについて
どう書くのか。どう受け取るのか。不安ではありますが書いていきます。
適応障害やうつを告白することについて(少しコロナ渦に関してのことも記載してます)
先月末から適応障害やうつ病について色々と触れることが多くなった方もいらっしゃると思います。
(それらのことについてはまた別の日に改めて)
先週くらいは深田さん。今週頃は大阪選手の告白を受けてのことが色々なことが起きております。(野球界にも1つありますが、あえて触れません。今はゆっくり休んでください)
これからは引用という形で
その他、インタビューが面白いからそれを引き出そうとして無理やり変な質問をしてそれがともありました。
休んだら容赦なく叩く。精神的にやられることについてはコロナ渦によるのではとも(個人的には前々からではないかな)
若いのに体調不良?甘ったれるな。やめちまえ。昔はな。
と大人の皆さんは言うでしょう。そういう考えが持っている方がいるとしたらうつ病等心の病を告白することに迷いが出ると思います。
コロナ渦に関しては以前の投稿でも書いております。
このコロナ渦に関してはこうも言っていたようです。
(コロナ感染や濃厚接触者とかで差別や誹謗中傷。それによって人間関係が壊れ、家族崩壊もあり、部活やスポーツを辞めるという選択肢もあるところで読んだことがあります)
私も含めて10~30代の人達が大人の悪い風習やこのコロナ渦での行動、そしてちゃんとしているのに連帯責任が嫌になって・・・(ちゃんとしてない人達もいますが、その一部の人達も)
それ以上は控えます。人の事は言えないので。
で、告白することについてのことです。
勇気のいることです。それも周り以上の勇気が必要です。
心の障害は何かしらのことを抱えています。それは皆さんが思う以上の事を何年も抱えていることもあります。それも複雑に絡み合って。
普通に話して周りがサポートできるのか?。受け入れることができるか?
できません。
出来ない事を言い訳に、𠮟ることが多いのと、心が弱いと怒られるが実情です。それだったら我慢する方がいいのが個人的な実情です。(今は大丈夫かはその場所や人次第ですが・・・)
これは企業もそうですが、学校でもそうかと思います。(学生なら支援学校にいけ。普通の生徒に迷惑だとかで言われるかと思います)
勇気なんてもいらない。そう言える環境であれば人一倍の勇気はしなくっても、話してよかった感情になり、支え合えば戻ってこれる状況になれるのですから。
ただ、コロナ渦による報道や昔からの風潮や年配からの圧力や権力重視な日本であれば、障害があってそのことを言う勇気を持って話さなきゃいけない、それが受け入れるかどうかの不安との戦い。
人一倍の勇気で告白しても受け入れられず、無駄に終わることもあり得る社会です。
(私もそうでした)
ここまで一個人的な私見です。
私も同じです。言える人が支援先でも差別されたこともあり、言える場は2つ3つくらいです。それも遠方です。近くにもあります。それでも難しいと。
こちらも載せておきます。
コロナに絡んでですが。ワクチンに関して一言。
ワクチン接種に関することが特殊詐欺になったり、ワクチンしたしないで差別とか若い人は打つなとか。まあ・・・色々と言われています。
(これからワクチン差別なんてあるかもしれません。コロナ差別もあったように。思いやりとか支え合いは少なく、差別・いじめ・誹謗中傷など悪い方向がいくらでも作れる時代ですから 悔しいですが)
正直言って、こういうあーだこーだ価値観の押し付け合いを見せられても。
(一周回って、若い人達が我慢しないからこうなるんだ。ワクチン接種は数年後まで我慢しろとかいうのでしょうか)
そもそも、ワクチンが私たちの代までくるのか。来ないじゃないかと思ってしまいます。
(先ほども書きましたが、ワクチン休暇なんて、若い奴がそんな休暇をとるなとか言われるのでしょうか。田舎にいけばそうしたことが起きなくも言えません)
部活のあり方
野球・サッカー・ゴルフにテニス。さらに競馬・将棋と様々なプロフェッショナルを取材し、取り上げているnumber。そのnumberでこんな記事がTwitter上で流れてきました。
私のTwitterでもつぶやきましたが、こちらである程度詳しく書きます。
(記事は前編・後編とありました。後編だけツイートしましたが、前編も載せてます)
スポーツを応援するところから帰宅部と書かれること事態珍しいけど、少し寂しいとこれからどうなるのか。と、これを書いた人は思っていたのかなと思っています。
Twitterで書いたことはこちらです。
なお、部活に関してはこちらにも記載しております。(過去に部活のことを書いたところがあります)
小中学生の時は部活をしておりました。そして高校生は帰宅部でした。
高校の時は部活数は少なく、生徒の大半は帰宅部でした。(記事にあったクラブ等があるから帰宅部はなかったかな)それでも別にいいよという感じでしたので、助けられました。
小・中学生は・・・絶対にやれという感じでした。
小学生はスポ少でもよかったらしいのですがよほどのことがない限り必ずな感じでした。(帰宅部はいたのですが、私たちの学年は部活の終わるくらいの時間まで学校にいることもありました。信じられないと思いますが)
願わくば担任の部活に入部させること。担任の生徒全員同じ部活をさせたい。兼任でもいいからとか。
今思うと、担任の自己満足でしょうか。
(ちなみに、今はわかりません。担任は異動になり特別、強制ではなくなったかもしれません)
中学生は・・・・これは記事にあったことを引用すると(小学と思うところは同じになるかと思います)
補足ですが、特定の部活に集中して先生から怒られたこともありました。
ついでに土日祝休みの部活は、部活で忙しいという言い訳にして、頼み事は押し付けることが当たり前な風潮でした。(そして文句を言うことも)
単純な話
帰宅部? 入試に響くから絶対にやめろ。人生損するし引きこもりになるから。とか先生方は思っていたか。
(部活入っていても引きこもりになるリスクはあります。一応書いておきます)
生徒の意見は、全生徒が高校進学できるくらいの頭がないなら聞くことはない。大人を甘く見るな。先生の立場を重んじ、大人しく言うことを聞いてなさい。な感じでした。
保護者からのクレームは私たちはなく、むしろ先生にお任せという感じでした。今ではある外部からのコーチは言語道断。お金がかかるし他の先生がいるから別にいいという感じでした。
(私たちの頃にもいましたが、他のクラブチームもある生徒も当然兼任させる雰囲気でした。無理やりやらせるのが当たり前でした。部活ではなく、他のクラブチームに入ること事態あまり思わしくないと先生方は感じていたかいなかったか)
部活のやる気か・・・
なかったのかな。中学は特に。なんとなくやっていますよという風に出して、みんなと仲良く輪を乱さないようにやる感じでした。(今思うとですが)
記事にあった
反発。(苦しい練習は嫌だ。楽して勝ちたい。みんなとワイワイ話したい。それが大きな問題にもなりました)
先生方はこうです(先ほどに書いたこともありますが)
文武両道することがすばらしい。
部活に入るのはいいことだ(記事にもあります)
生徒の意志なんて、先生方は聞かない。中学なら3年間やることを前提として接するので。病気やけがは仕方がない。けど別の部活なら大丈夫だろと意地でも帰宅部にはさせません。
あなたは試されているのです。
人間関係で部活を辞めたい。そういえば先生方はこう答えます。
大馬鹿者。なんのために部活入ったんだ。
高校進学は難しくなるぞ。将来大変なことになるぞ。
言い方はあれですが、こうも言われました。
あなたを試しているんだよ。どこまでやれるか。みんなが思っているんだよ。どこまでやれるか試しているんだよ。
ある部活を辞める時に言われました。(その部活の顧問ではありません)
自分の意志は通用しない。言ってはいませんが、そう言ってもいいくらい言われました。
小学生の時は部活ではありませんが、周りがやらないからこうなっているんだろ。と失敗した私を見せ物に連帯責任で𠮟られ、これでもできない、試されて失敗したんだぞと。
普通じゃない それではダメだ。
個性や自分の意志というものは先生方にとっては 学校にとっては
必要性を感じない
のかな。
これ以上は控えます。(より詳しくとまでは言えるかはあれですが、こちらに色々と書いています。)
なお、試されているんだよ。
これは雰囲気でも感じることもあり、大人になっても言われました。ある支援先でもそれらしきことを言われました。(ある所では誹謗中傷や暴言等のことを告白しても我慢が足りないと言われました)
試されても成功しても裏切られ。信じていても裏切られ。
孤独に戦うのはもう慣れました。周りが敵だらけ。そう思えるようになったのも部活をやってからです。
ちょうど50個目の投稿です。
長文失礼しました。
2022/8/10 追記
その続き的な投稿です。
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