見出し画像

部活と心の障害を告白すること その後

昨年に投稿して多く読まれていたらしいです。ありがとうございます。

その後についてですが、その補足点的な投稿を書いていきます。

どう受け取るのか。不安ではありますが書いていきます。
前回投稿以前から色々と壊れていますが

部活

その後というわけではありませんが、かなり前に3つ記事が出ていたので。

部活に関しては、色々と先生方の負担軽減のために外部委託という方向性があります。まあ、どうなるのかはわかりません。
でも、今年になって色々と動いています。

軍事訓練とスポーツを分ける必要があります。1960年代から70年代にかけて、部活には軍事訓練の色が残っていました。僕も教員になった当初、部活のありようを見て「戦争はまだ終わってないんだな」と痛感しました。でも、我々は軍人を養成しているわけではない。ここは明確に改めるべきです。

仙台育英部長の発言から

「部活=真剣」であるべきです。真剣に楽しまないと、面白くないですから。真剣さのなかに厳しさは必要です。

仙台育英部長の発言から

 軍隊式にするならこうしたことは・・・・でも部活以前に学校内でもそういうことが当たり前。
 部活の在り方はこうでなくちゃいけない。けど個人的にはそういう教えってあったのかな。

押しつけ 圧力にやらないといけないという偏見と幻想

そうしたことをここからは書いていきます。


先生に 周りのクラスメイトに 裏切りだと恨みを買わないように忖度していた。自分の意志がわからぬままに

自分の意志よりも
周りの意志だけみていた 決めてた
そうしないと

担任 先生に怒られるから
仲間外れにしたくない やんなきゃ 約束だから

それだけみていた。


 一応野球部も見るのが好きという概念はない時代。やる方も楽しい でも人間関係や周りとの差を感じて1年少しで辞めました 自分の意志です。

心を守るために でも担任には怒られました。


3年間やれるかどうか 素人がやれるか お手並み拝見として見ていた。


 と当時言われて 残念な人間と思われた割には

高校は部活は避けて勉強はどうにか 結果を残したら 文武両道ができていた。そう言われた。
違う それは周りの幻想だと 大人になってわかりました


自分意志か。
意志という名の圧力と忖度
周りの意図ばかり見ている 強制力で動かされるか


外部コーチについて

 採用案も出ているらしい。部活自体も地域の方を招いて対応するとかしないとか。

地域の人なら大丈夫。場合によっては先生の繋がりなら大丈夫。 でも
昔はなで 昔主義での指導や圧力 権力
体罰(言葉 暴力等)が起きたとき
学校は何も対処されない
見てない 知らない でまとめされるか

そのコーチは優秀だから いいコーチだから
書類の数値や実績ばかり見すぎると大変なことになる かもしれません。

周りの決めつけ。上手くいったのは私たちのおかげという幻想で知らない間で動いていた

挫折かどうか
それは
周りが決める
挫折だ
でも 周りにとって挫折じゃないならと決め付ける。


違う
そう決め付けると話しづらくなる。
いや
話せなくなる。
苦しんでいた それすらも怒られるから
障害や心の病を告白しても同じです。

心の病や障害を告白すること

 ある芸能人が障害を告白すること。またその理由で脱退ということ等々この数年間で話題にはなってきていると思います。

書きたいことは色々とあるけど、最初に載せたことに書いているので一部は省略。

記事は載せませんが、一個人の意見として。思いとして少し書きます。


ある記事では脳波で診断がでるのは個人的には初めて聞きました。
それが正解かと言われたら… 医学関係者ではないので分かりません。
 それに個人的に思ったのは、脳波でやるとかするとお金がかかるのではないか。自立支援等で自己負担額が低くしても、それなりにかかると思います。

それに…

適切な検査には時間がかかります。
心理検査 カウンセリングによる診断。カウンセリングだと継続的に診断しないといけないです。

 診断されたのは私の場合は1年後。それは人それぞれですし、発達障害ならより一層

あれこれやったとしても 時間がかかります。

もし
一ヶ月で結果を 検査結果を
職場に 学校に 早く出さないと怒られるから
職場も 学校も 検査結果を早く求めるのもどうかですし
適切な対応する マニュアルとか色々準備とかと…

それに
障害を話す 告白すると周りから腫れ物扱いにされるのか
必ずしもそういう場所だけではないと思うけど
それなら告白しても
否定されるか 文句言われるか
思いやりってそういうことなのかな
言葉の意味すらも変わってきたのかな


あくまでも一個人の意見です。

で、ここからは少しエッセイ的なことを

長くなるのでここで閉じます。

続き

こちらがその続きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?