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竜巻はどこへ、二人展の朝

今朝はめちゃくちゃ曇ってた。

今日は、川柳作家のまりさんとの絵本カフェくうねるんでの二人展。
雨は降らないらしい。

昨日からのわくわくと、緊張で、
ちょっと変なテンション。

そんなこの日は、子供たちの終業式らしい。
長男は、ちょっとちょっかいを掛けてくる子がいるらしく、
「学校でのストレスがなくなる!」
とちょっとうれしそう。
そうか、ストレスあるよね。
人間が多くなると、いろいろね。
偉いぞ、学校通うって。

そんななか次男は20分になっても下りてこない。
長男に頼んで呼びかけてもらい、
ゆるゆると下りてくる次男。
ご飯は食べて、ぎりぎりを渡るような歩き方で出かけて行った次男。
そんな彼がるんるんで帰ってきたので、
聞いて見たら「台風の注意報がでてるから家で待機だって!!」
とのこと。
うれしそうに、待機だというのに制服を脱ぎ捨て、靴下も丸め、
ぬいぐるみを抱えて二階へ行く次男。
もう行く気はないようです。

それなのに、ちょっと前に母から(なんで母が学校のラインに入ってるんだかよく分からないのですが、、、メールの配信しろよ!と少し思う)
「注意報解除になったから行くんだって!」
と情報が。
でも今さら行くんだってと言ったって、
めちゃくちゃ泣くのが目に見えてるので、
そっと休みの連絡を学校にいれよう。
『ズル休みです』と。
(先生にはそういう場合で休むこともある子です、と説明して一応納得してくれているので)

只今母は、能登に行っている。
三回目。
今回は絵本を寄付しに行ったよう。
何もしていない私には、彼女の行動をどうこうは言えない。
まわりからも(母に直接は言わないけど)色んな意見を零されている。
でも行動するひとは止められない。
ので、私は子供たちの絵本を整理して渡した。
母が居なくて困るというか、顔を顰めてしまう一番の理由は、
わが家のねこ様のちーちゃんのことがあるから。
猫は繊細だ。
環境の変化がストレスになる。
それがとても大きく体調にでる。
なんとなく自身に重なってしまう。
ちーちゃんは、母がいてもいなくても鳴く。
でも、やっぱりそれに返事をする人がいるのといないのでは、
違うんだろう。
わたしがずっと一緒に居られればいいけれど、
こちらにもこちらの予定があって、
母が能登に行くと言い出したのは(計画はずっと前に決めてたらしいけど、私に報告があったのは)土曜日。
私の予定は一か月前から言ってたことなのにさ。
ずらしてよ、と思う。
体調崩し気味のちーちゃんがいるんだから。

そんなこんなを書いてたら、出発までもう少しな時間になってきた。
やっぱりちょっと緊張してる。

土山駅から三分ほど。
大きな病院のそばにあります。
大きな『くうねるん』の看板があります。
二日間いますので、良ければドアを開けてくださいませ。

よしっ。

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