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tender_macaw468
「希求」(詩)
言葉の全てが嘘になってしまっても
そう
と私は思う
そんなはずはないと
なんて露ほども過らない
言葉はいつであっても言葉だ
広がり続けた誰の手によって
その価値を荒らされようと
そう
と私は思うだけ
私の唇にのぼるとき
このでこぼこで穴だらけの失楽園
希求を私はこぼしてあげる
のけぞるほどに
大きな息と
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言葉の全てが嘘になってしまっても
そう
と私は思う
そんなはずはないと
なんて露ほども過らない
言葉はいつであっても言葉だ
広がり続けた誰の手によって
その価値を荒らされようと
そう
と私は思うだけ
私の唇にのぼるとき
このでこぼこで穴だらけの失楽園
希求を私はこぼしてあげる
のけぞるほどに
大きな息と
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