無料相談を受けられた方たちからの感想です。
こんにちは。
先日まで子育ての無料相談を受け付けておりました。
ありがたいとこに数名様が受けてくださいまして、いやあ、子育てって本当に「正解はない」ということを痛感した次第です。
と同時にやっぱり反抗期はあってもいいことだとも思いました。
大切なのは、反抗期の後にどういった親子関係を築くのか。
その基礎となるものは就学前から愛情たっぷりな子育てをしていたら、大きな反抗は起こらないんじゃないのか、と思いました。
なんてね、こんなことを書くと
うちの子はもう10歳で反抗し始めている。
わたしはこの子が小さい時、そんなに愛情を与えていないから、荒れるかもしれない！
もう遅いわ、何をしても！
と思うお母さんも出てくるかもしれないので、その辺りをお伝えするのが難しいのですが、でも明けない夜はないし、必ずニコニコ笑顔が絶えない親子関係になれるとわたしは信じています。
それではさっそく（？）相談を受けられた方からいただいた感想です。
感想をくださって感謝✨です✨
お一人目：中学生になってからアメリカに転勤してお困りのお母さん。
いやもう、大変でしょう。
家族みーんなで環境が変わって！
それも中学生ですよ〜。心の変化も大きいから大変だと思いました。
娘さんだけでなく、お母さんも慣れないアメリカ生活大変！ と、お母さんのメンタルがとっても心配になってしまいました。
セッションをさせていただいて、お話を聞いていたらすごい冷静にご自身のことも見ていらっしゃるから、お子さまに対する接し方と話し方についてお伝えさせていただきました。
とにかく日本と違ってアメリカは生徒たちのメンタルサポート体制というのはしっかりと整っているので、使えるものはどんどん使っちゃいましょう！ とも伝えさせていただきました。
これからアメリカはハロウィーンやホリデーシーズンがやってくるので実は楽しい季節。楽しんで欲しいなーと素直に思いました。
二人目：13歳になった娘さんが急に態度が変わりました。どうしましょう！
成長するにあたって趣味とか変わってきますよね。
それを受け入れていらっしゃるし、娘さん、とっても良い子のようなのでとくに心配はしていませんが、ママ友さんとの関係とか、まあ、いろいろなしがらみがあって大変そうでした。
とはいえ、こちらのお母さんもしっかりされていらっしゃったので、もっと自信をもって良いですよ、とお伝えさせていただきました。
感想にも書かれていますが
普段の生活空間とはまったく別のところにいる方と話を聞いてもらえるって大事だと思いました。
これね、本当に大事なんですよ！
まったく知らない人に、自分の悩みを話すって自分のことを客観視できるし、頭の整理できるし、何よりも自分の本心が再確認できるんですよ。
それが伝わったようで、とっても嬉しいセッションとなりました。
三人目：2歳と3歳の年子の男の子がいるお母さん。子育てのモチベーションがあがりません。
このコロナ禍で外国で小さなお子さまを子育てされている方の切実な悩みをうかがいました。
いやあ、尊敬しちゃいます！
とくに子どもが小さい時は、お母さんのメンタルサポートも必要だから、同じ年の子どもがいる「ママ友」ってとても大切。
なのに、このご時世、なかなか対面で「会う」機会がなかったでしょうから、本当に頭が下がります。
わたしは普段は思春期や反抗期のお子さまにお悩みのお母さんのサポートをしていますが、今回お話をして、実はこういう小さいお子さま（就学前）のお母さんのメンタルも違った角度からサポートできるのかな？ と思うことができたステキなセッションの時間でした。
とくに今は昔と違って核家族での子育てが当たり前だし、ネットなどで情報は溢れているから「何をどう信じたらいいのかわからない」状態です。
子育てに「正解はない」とはいえ、お腹を痛めて産んだ子だから、幸せになって欲しい！ と思うのはある意味当たり前だと思います。
だけど、その「幸せ」って何だろう？
時代はわたし達が子どもの時よりも目まぐるしいスピードで流れているから、そこを見極めるのも難しい。
やっぱり「これだ」という指南があると嬉しいですよね。
毎日が手探り状態だった過去の自分を思い出しました。
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ということで、今回は3名様の感想を載せましたが、他にも涙がでてくるくらい嬉しい感想をいただいているので、やってよかったな、と思っています。
セッションをやることで、わたしもいろいろな気づきがあり、もっともっと、皆さんをサポートできるように頑張るぞ！ と思います。
ということで、今回の無料セッションはお終いですが、わー、わたしもちょっと悩み事があるのでお話を聞いてよ！ という方がいらっしゃいましたら以下のセッションへお申し込みくださいな。
それよりもちょっと聞きたいことがある、と言う方は以下からお問い合わせください。
10歳以上のお子さまがいらっしゃるお母さん対象にアンガーマネージメントのワークショップもただいま構築しておりますので、またこちらからご連絡しますね。
この記事が参加している募集
2006年生まれのアメリカ人とのハーフの男の子のいるシングルマザーです。日々限界突破でNY生活中。息子の反抗期が終わって新しいことを息子と考えています。