ドキドキ★古民家インターンday4~今私がやるべきこと
みなさん、こんにちは!かなっぺです😊
今日は古民家視察ということで、岩手県一関市にある「薄衣」という古民家にお邪魔させていただきました。みんなで車にのり、いざ古民家にしゅっぱーつ!!
岩手県を訪れるのは初めてなのでわくわく。窓の外に悠然とした山の風景が、、、癒される~
そして「薄衣」に到着!チェックインまで時間があったので周辺を散策しました。昼は丑舎格之進へ。これがまたとてもおいしかった!私たちが訪れたところは本店だったらしい。また行きたい、、、(インターン来て肉ばっかり食べているような笑)次にArk館ヶ杜という施設を訪れ、ラベンダーソフトを食べました。(おいしい~)
食べ物の話ばかりすいません(笑)チェックインの時間になり薄衣へ、、、家の外で当主である千葉さんが迎え入れてくれました😊中に入ると、、、
凄っ!古民家の良さと千葉さんの想いが濃縮されたような施設でした。清潔感がありつつも古民家の雰囲気があって、お風呂もおしゃれなヒノキ風呂でした。そしてなによりも千葉さんの対応が素晴らしかった!!ご飯を買いに行こうと思ったら車をわざわざ出してくれたり、質問を長い時間答えてくださいました。(本当にありがとうございます😢)
「薄衣」の古民家民泊をどう生かしていくのか。千葉さんは古民家を実際に民泊にしていく過程や、古民家事業で考えなければならないポイント(周辺状況・法律)を教えてくださいました。話していて感じたのは、古民家宿泊の際にお客さんが何を求めているのか、お客さんがお金を払って古民家に宿泊するメリットを考えなければならない、ということです。「古民家は取り壊すのは簡単だけど、残していくのは本当に難しい」とおっしゃっていた千葉さん。私たちが考えた理想の古民家も一種の妥協点をみつけ、すり合わせる作業が必要だという現実を実感。実際に古民家を民泊にして事業をしている千葉さんだからこそわかる古民家経営の実態を知り、自分の考えの甘さに気づきました、、、(うーん、難しい、、、)
インターン生の私は事業に対して専門的な知識を持っているわけではもちろんなく、手探りの状況で日々もがいています。このインターンでどのような結果をだすのか、これを深い思考で考えていく必要があります。
理想論をもって、そのうえで現実的に計画をたてる。この一か月で私がやるべきことへの視界が明瞭になり、視察して本当に良かったと感じています。
考えるべきことは沢山!!頑張っていきたい💪
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