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クールビズにとらわれず着るものを決めよう【服装で体調管理】

こんにちは。アキスケです。

いやー、雨ですね。
梅雨だからしょうがないといえば
それまでなのでしょうけど、
気温が低くて寒いのが嫌ですね。

せっかくクールビズ期間になって
軽装になったのに、
そのまま軽装でいると風邪ひきそうです。

なので気温が低いこの時期は
体調管理がとても大事です。

衣類で調節することはその対策のひとつ。

クールビズで外していいよ、と言われた
ネクタイもこういう時はしちゃいましょう。


そもそも、以前にも書きましたがクールビズは
過度な冷房に頼らず様々な工夫をして
夏を快適に過ごすライフスタイル、
を指します。

このテーマにそう形で、
各々の組織 エアコンや服装などのあり方に
指針を提示しています。

そして、だいたいの内容は
「しなければいけない」ではなく、
気温に応じて、しても良い、程度のことです。

つまり、クールビズだからといって
推奨する形にこだわることなく、
ネクタイをしてもいいし
ジャケットを着てもいいのです。


ちなみに、ネクタイをつけると
体感温度が2℃程度あがる効果かあります。

もちろんカーディガンやベストを着たり、
シャツの中にインナーを着るのも全く問題なし。ネクタイをあえて強調していますけれど
目的は環境に応じた体調管理をすることですから

もちろんネクタイをチョイスしたのは
それなりの理由があります。
体感温度をあげる以外にも
きちんと見える、という利点があります。

なんだ、そんなことか。
と思われるでしょうが、置かれる環境によっては
意外と効果あるんです。

僕は現在派遣社員をしているのですが
立場的な視点でいえばネクタイはしていたほうが
イメージが良かったりします。
(年輩の方が多いと環境なので、ね。)


というわけで

悪天候より思ったより気温が低くなるこの時期、
体調管理のひとつの方法として
ネクタイをしてみてください。

前述したとおり、
体感温度をあげる効果や
客観的にきちんと見える
という効果があります。

だいぶウィズコロナの環境にはなったものの
いまだに少し体調が悪いだけで
周りがざわつくご時世ですから、
体調管理は万全にしていきましょう。

それでは、また!



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