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【ファッション】モノを捨てる基準3選

こんにちは。アキスケです。

お洋服が好きな方の悩みの1つに
「部屋が洋服だらけになる問題」が
あります。

実際、僕もまさにそうで、毎年そこまでいっぱい買っていないし、いらなものは捨てたりして処分しているつもりです。それなのにいつの間にか収納スペースはパンパンで溢れかえる始末。

対処方法として、
・買わないこと
・捨てること
の両方が考えられます。

ただ洋服好きにとっては買わないことは
地獄でしかないと思います。そこで今回は
「捨てること」に焦点をあてて
お話していきます。

同じようなお悩みをお持ちの方、
今回のnoteを参考にして
上手にお洋服と付き合っていきましょう。

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洋服を捨てる基準3選

では、どういうものを捨てればいいのか、
これは自分の中で厳しい基準をもって
臨まなくてはいけません。

なくなってしまう喪失感よりも
お部屋、収納スペースが空いて
自分の気分がすっきりすることの方を
イメージしましょう。

・・・なんだかスピリチュアル味が
でてきてしまいましたが。

結論をいうと3つ、
・来年着るかも、は捨てる
・修理して着るかも、も捨てる
・激安で買ったものも、捨てる
です。

1つずつ説明していくと

来年着るかも、は捨てる

これに関しては次のシーズンには
また新たなトレンドがきて、
結局それを取り入れてしまうからです。

特にトレンドの柄やシルエットのものは
「来年着るかも」と思っていても
まず着ません。

実際に来年も使うのは
紺のジャケットとか
グレーのスラックスとか
無地で生地が地厚のTシャツとか
いたってベーシックなものだけです。

捨てるか、メルカリしましょう。

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修理して着るかも、も捨てる

特にスーツやシャツ、スラックスなどで
起こりやすいです。
修理すれば着れるけれど、
修理代が高くて二の足を踏んだ可能性が高いです。

値段でいうと、3,000円以上ですね。

これは経験上、時間がたっても修理しませんw
そもそもその時急いで修理しなくても
やりくりできたわけですよね。

つまり、無くても成り立つもの。

買値が高かったとしても
バシッと捨てる、もしくはお裁縫が得意なら
ハンカチなど実用性のあるものに変えたほうがましです。

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激安で買ったものも、捨てる

最後の3つ目です。

安く買ったものは愛着が湧きにくいです。
例えば中古で500円で買ったTシャツとか。
チノパンとか。。

この手のモノは
「失敗しても痛くないや」
「急な用事でどうしても必要だったから」
のような理由で購入したものがほとんど。

あのときは一定の喜びを与えてくれた
存在であっても、
今ではあることすら忘れ去られ
ただただクローゼットを圧迫するだけの
存在になっている可能性大です。

捨てるか、
売っても数十円にしかならないので
ぞうきんにしてしまいましょう!

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おわりに

というわけで、
【洋服を捨てる基準3選】を
お話してきました。

おさらいすると
・来年着るかも、は捨てる
・修理して着るかも、も捨てる
・激安で買ったものも、捨てる
以上の3つでした。

ちょうどお洋服の買い足しが多くなる季節です。
いったんクローゼットの中を整理できれば
本当に今の自分に必要なものがわかってくるので
ぜひ試してみてください。

僕もやらないと…汗

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