【ファッション】モノを捨てる基準3選
こんにちは。アキスケです。
お洋服が好きな方の悩みの1つに
「部屋が洋服だらけになる問題」が
あります。
実際、僕もまさにそうで、毎年そこまでいっぱい買っていないし、いらなものは捨てたりして処分しているつもりです。それなのにいつの間にか収納スペースはパンパンで溢れかえる始末。
対処方法として、
・買わないこと
・捨てること
の両方が考えられます。
ただ洋服好きにとっては買わないことは
地獄でしかないと思います。そこで今回は
「捨てること」に焦点をあてて
お話していきます。
同じようなお悩みをお持ちの方、
今回のnoteを参考にして
上手にお洋服と付き合っていきましょう。
===============
洋服を捨てる基準3選
では、どういうものを捨てればいいのか、
これは自分の中で厳しい基準をもって
臨まなくてはいけません。
なくなってしまう喪失感よりも
お部屋、収納スペースが空いて
自分の気分がすっきりすることの方を
イメージしましょう。
・・・なんだかスピリチュアル味が
でてきてしまいましたが。
結論をいうと3つ、
・来年着るかも、は捨てる
・修理して着るかも、も捨てる
・激安で買ったものも、捨てる
です。
1つずつ説明していくと
来年着るかも、は捨てる
これに関しては次のシーズンには
また新たなトレンドがきて、
結局それを取り入れてしまうからです。
特にトレンドの柄やシルエットのものは
「来年着るかも」と思っていても
まず着ません。
実際に来年も使うのは
紺のジャケットとか
グレーのスラックスとか
無地で生地が地厚のTシャツとか
いたってベーシックなものだけです。
捨てるか、メルカリしましょう。
===============
修理して着るかも、も捨てる
特にスーツやシャツ、スラックスなどで
起こりやすいです。
修理すれば着れるけれど、
修理代が高くて二の足を踏んだ可能性が高いです。
値段でいうと、3,000円以上ですね。
これは経験上、時間がたっても修理しませんw
そもそもその時急いで修理しなくても
やりくりできたわけですよね。
つまり、無くても成り立つもの。
買値が高かったとしても
バシッと捨てる、もしくはお裁縫が得意なら
ハンカチなど実用性のあるものに変えたほうがましです。
===============
激安で買ったものも、捨てる
最後の3つ目です。
安く買ったものは愛着が湧きにくいです。
例えば中古で500円で買ったTシャツとか。
チノパンとか。。
この手のモノは
「失敗しても痛くないや」
「急な用事でどうしても必要だったから」
のような理由で購入したものがほとんど。
あのときは一定の喜びを与えてくれた
存在であっても、
今ではあることすら忘れ去られ
ただただクローゼットを圧迫するだけの
存在になっている可能性大です。
捨てるか、
売っても数十円にしかならないので
ぞうきんにしてしまいましょう!
===============
おわりに
というわけで、
【洋服を捨てる基準3選】を
お話してきました。
おさらいすると
・来年着るかも、は捨てる
・修理して着るかも、も捨てる
・激安で買ったものも、捨てる
以上の3つでした。
ちょうどお洋服の買い足しが多くなる季節です。
いったんクローゼットの中を整理できれば
本当に今の自分に必要なものがわかってくるので
ぜひ試してみてください。
僕もやらないと…汗
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?