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【無印良品】1年着たらこうなった【MUJI Laboデニム】

こんにちは。アキスケです。

今回は以前購入したアイテムがその後
どうなったかを取り上げてみます。

昨年の12月にMUJI Laboのデニムを購入して
もうすぐ1年です。デニムの醍醐味といえば
経年変化です。さぁどんな風になったでしょうか

結論からいうと、
ゆっくりと味が出るのを楽しめています。

MUJI Laboのデニムや、
低価格帯ブランドのクオリティに興味のある方は
参考にされてみてください。

【前提として…】
商品は、2021年に発売の
ジャパンファブリックデニムストレッチワイドパンツ
着用頻度:週に1回程度
洗濯回数:おそらく5,6回
着用しているときのアクティブ度
→インドア派なので基本おとなしくしています


まず昨年の写真と比較してみました。
光の加減でまったくの同一条件ではないです。

左:新品
右:10か月後

色はあんまり変わってないように見えますが
よく見ると膝の辺りは少し色落ちがあります。

生地は柔らかくなりましたが
比較的厚手でつくられているため、
ペラペラで弱々しい感じではありません。


まだ実感できるほどの色落ちはありませんけど
それでもおしりのポケットの角や
裾の内側にアタリがついてきました。

裾口のアタリは特に良い感じ

次は、最近買ったばかりのMUJI Laboのデニムと
比較してみましょう。
モデルは異なりますけど素材はほぼ同じです。

左:最近買ったMUJI Labo
右:昨年買ったMUJI Labo

右が全体的に色落ちはしてます。
一番はじめの写真よりはっきりわかりますね。


おわりに

というわけで昨年買ったMUJI Laboデニムの
その後について、比較してきました。

いろんな商品レビューがありますけれど
お洋服で、買ったその後を書いている事は
あんまり多くないよね、と思ったので
書いてみました。

今回はまだわずかではありましたが
色落ちが見て取れましたね。
このあとの変化も気になります。

着用頻度や洗濯回数、方法にもよりますけど
少しずつ色落ちしていったほうが
色んな表情を楽しめるので僕は好きです。

取り上げたMUJI Laboデニムについては
シルエットに飽きがこない限りは
ある程度長く付き合っていけるクオリティという
ことがわかりました。

引き続きお洋服との付き合いを
楽しんでいきます。

それでは、また。


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