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八村塁選手は実際活躍してるのか。バスケ素人からの観点!

もちろん皆さんが知っている日本人で初めてNBAのチームからドラフトされた選手。八村塁!!NBAチームからドラフトされるだけですごいと思いますが、実際どれくらい活躍しているのかや、同じ年にドラフトされた選手はどれだけ活躍しているのか比べてみましょう。

まず少しだけ八村選手がプレーしているチームのワシントンウィザーズを紹介をしてみましょう。ウィザーズはアメリカの首都ワシントンを拠点とし、イースタン・ディビジョンに所属しているNBAチームです。アメリカ時間2月13日時点では6勝17敗でイースタン・ディビジョン15位、最下位に位置しています。

ジョン ウォール選手とのトレードで加入したラッセル ウェストブルック選手の不調やディフェンス力が原因で負けが続いてしまったと個人的には思っています。しかしウェストブルック選手も足の怪我が原因で上手くプレーできなかったと自分で発言しており、最近の試合では怪我が治りアグレッシブにプレーしているので今後が楽しみです。

そして八村選手の活躍を見ていきましょう。昨シーズンは48試合に出場し13.5平均得点、6.1平均リバウンド、1.8平均アシストです。今シーズンは16試合に出場し、13.1平均得点、5.4平均リバウンド、1.9平均アシストです。なんと得点とリバウンドはNBAリーグ平均を超えています。これにはびっくりしました。ちなみにNBAリーグ平均は10.4得点4.2リバウンドです。

ただ八村選手はスタメンで出場していて平均プレー時間も29.2分出ている選手なので私はもっと彼には期待をしてしまいます。ちなみにNBAの平均プレー時間は22分です。同じ年にドラフトされて、昨シーズン新人王をとったジャ モラント選手は今シーズン18.5平均得点、7.8平均アシスト、2.3平均リバウンドです。

八村選手ももう少しだけ得点力を上げればNBAでスター選手として活躍していけると思っています。今シーズンは3ポイントシュートの正確性も去年の28.7パーセントから33.3パーセントに上がり、ディフェンス力も素人目からも成長していると思います。

まだまだ前半戦も終わっていないのでここからの八村選手の活躍を期待していきましょう。個人的にはウィザーズでチケットセールスの仕事のチャンスがコロナが治ればあるかもしれないのでチームにも頑張ってもらいたいです。

今回は八村塁選手について書いてみました。バスケ素人からの観点で八村選手を評価してきましたが平均得点とアシストがリーグ平均を超えているので日本人初ドラフトされた選手としては申し分ないです。活躍していると言えると思います。ただ個人的にはスーパースターやチームのリーダー的な選手になって欲しいので更なる活躍を期待してしまいます。

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