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①「Facebook」 「Instagram」 「Twitter」の使い分けをどうするか?

私が自分で仕事をしだした10年前は、ここまでSNSも多くありませんでした。

だから、私はその当時主流だったアメブロだけを使い、自分の身近な生活のことや健康についてなどを発信していました。
そして、ホームページも作る余裕がなかったので、アメブロにメニューバーを付けてホームページとして使っていました。

しかし、このご時世、SNSは多様化しました。
noteもそうですし、voicyなど声での配信もできるようになりました。

しかし、ご相談も多く、みんながまず悩むのは
「Facebook」
「Instagram」
「Twitter」
この基礎三大SNS。

私自身のそれぞれの違いや意見はまとめてみようと思います。

今回は

「Facebook」


40代以上にビジネスで使われてるイメージです。男性も多いですね。

以前の記事にも書きましたが、セミナーやワークショップに行くと、名刺交換のようにフェイスブックで繋がることになります。
これは「ビジネス用」として割り切って運営させるのがやりやすいと思います。
私の個人アカウントは、プライベートな繋がりも多く、知りあいの知り合いなどからの申請も多いので、もうカオス状態。
結局サロン用のページを立ち上げ、そちらでのみ発信をしているのですが、結局繋がりが増えるのは個人アカウントなんですよね。
ですので、名刺と思って「ビジネス用」として登録するのがオススメです。
本名である必要はまったくありません。セラピスト名やビジネスネームなどを使って登録するのもオススメです。

メリット

イベント作成で講座やワークショップの告知ができます。

グループも作成できるので、お客様との繋がりを維持するためにも、講座の生徒さんのアフターフォローのためにも、このグループを活用するのがオススメです。
非公開グループで外部の方からは見えない顧客さまだけのグループも作成できます。
オンラインサロン的な使い方ができますね。

友達がいいね、コメント、シェアした情報が流れてくるので、自分に関係ある情報や興味のある情報、イベントのお知らせが流れてきやすいです。
なので、誰と繋がるかは大切ですね。
ちなみに、必要ない人の情報は非表示にすることもできますよ。

※サロンのページを作るとInstagramの位置情報に反映されます


デメリット

個人の友達とビジネスでの繋がりが区別できない


ということで、あなたが40代以上であるなら、Facebookはビジネス用として活用しましょう。


https://www.facebook.com/roomshika/


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