見出し画像

Webライターとして生きる8個の要素

お世話になっております。
フリーランスWebライターのタカラシゲアキです

日本語がわかって文章が書ければ、今すぐにWebライターになれます。
そんな人が多いからWebライターは簡単だと思ってしまう。

副業だったら問題ないでしょう。
これが専業になってくると話しが変わってきます。

ネットには「Webライターに向いている人」と検索すれば、ゴロゴロと記事が出てきます。
では、実際に自分が当てはまるかやってみましょう。

1.文章を書くのが好きな人

Webライターは呼吸やまばたきをするように文章を使います。
文字が嫌いになるどころか、そんな概念すらないでしょう。
でも、文字が苦手な人もいて、見ただけで頭が痛くなるらしい。
これをクリアできれば第一段階はクリアです。

2.情報収集が好きな人

Webライターと言ったら情報収集、情報収集と言ったらWebライターです。
これができないと仕事になりません。
普段から気になったことを調べるクセがあるなら問題ないだろう。
これで第二段階のクリアです。

3.黙々と作業ができる人

これも重要な要素の一つで、パソコンの前にいても苦痛じゃない。
朝起きて無意識にパソコンの前に座っているぐらいがちょうどいい。
作業を開始して気付いていたら数時間が経過していたのは当たり前です。
これで第三段階のクリアとなります。

4.細かいところが気になって修正できる人

ここから本格的なWebライターの作業に突入します。
冷静に自分が書いた文章を見て、おかしな箇所を修正できるか。
理想は一日寝かせてから翌日に見直す方が正確に修正できる。
これで第四段階のクリアです。

5.ルールやマナーが守れる人

クライアントによってマニュアルが違うからしっかりと読み込む。
報連相が基本で質問や納期の遅れがある場合、ちゃんとやり取りをする。
求められる記事のクォリティがそれ以上高ければ信頼を得られる。
これで第五段階のクリアになります。

6.自己管理能力が高い人

フリーランスには特に必要な能力で、同時進行で作業を制御できるか。
納期を過ぎないように調節し、構成案や本文を書くバランスの調整が必要。
必ず書き留めるノートやツールを使ってスケジュール管理をしよう。
これで第六段階のクリアです。

7.勉強熱心な人

より高単価の案件をとるならば、特化ジャンルに突入する。
専門的な知識が必要となり、獲得するには地道な勉強が必要となる。
道のりは長いけど、身につけたら高単価の案件は確実にもらえる。
これで第七段階のクリアとなります。

8.猪突猛進できる人

リスクやデメリットを考えずに突っ走ることも重要です。
考えてから行動する人は遅れがちになり、良い案件も逃してしまう。
できるできないじゃなく、やるかやらないかで考えるべきです。
これで第八段階のクリアです。

これが全部できたからって成功はしません。
人間は十人十色、多種多様、千差万別とみんな違います。
でも、これができれば確実にWebライターに向いています。
というより最低ラインとも言えるでしょう。

皆さん、頑張っていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?