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特定復興再生拠点区域の立入規制緩和と準備宿泊開始(大熊町)

大熊町の特定復興再生拠点区域では11/30から立入規制緩和があり、12/3からは準備宿泊が開始された。

景色が、どんどん変わっていく。

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大野駅周辺もどんどん変わっている。

立入規制緩和があったこと、特別通過交通ルートが増えたことで、6号線へ接続している道が増えた。

今までは、大熊町内をご案内するのに一旦富岡町を出るルートを頻繁に使っていた。ぐるっとご案内するには、そのルートしかなかったのだ。

今度からは、どんなルートでご案内しようかな。通行証がなくても行ける場所が増えたので、立入規制緩和がされてから、車でまちをぐるぐるとまわっている。

頭の中では理解していた位置関係を、ようやく身体で理解できた感覚。ここに○○があったんだな、あの人が言っていたのはここのことかぁ~などなど…

大川原だけじゃない、大熊町のまちづくりがはじまる!とあらためてわくわくしているこの頃です。


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