「DUNE/デューン 砂の惑星」見た。
原題:Dune
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジェイソン・モモア、ジョシュ・ブローリン、ハビエル・バルデム、ステラン・スカルスガルド 他
上映時間:155分 公式サイト
フランク・ハーバートによるSF小説を実写映画化。
過酷な砂の惑星を舞台に、特産の香料をからめた覇権争いを描く。
監督は、「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ。
デューン(Dune)は、英語で砂丘の意味。
そうか飛べるようになれば、太っても問題ないんやな。
サノスとアクアマンが味方なんて心強すぎる。
母ちゃんはすでに強いが、ポールはまだ覚醒の手前。
「ナウシカ」「スターウォーズ」「マトリックス」など名だたる作品に影響を与えたであろう名作を、映像力に長けたドゥニ・ヴィルヌーヴが格別な作品として仕上げた。
「おぉ、かっこいい!」と思う映像が随所に!
宇宙船や羽ばたき機などSFデザイン、ハンス・ジマーの重厚な劇伴も最高。
壮大な場面構成が連続し、まるで舞台芸術を見ているような感覚だった。
孤高感があって、憂いも備えるティモシー・シャラメが適役。
砂の流れに身を任せ、トンボのように前を向いて進めポール!
活躍はこれからが佳境。
PART TWOはよ!
2作目(2024年)
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