両親

最初に

今日は、両親について書いていこうと思っています。

母はとても気が強く、父はどんな時でも練習に付き合ってくれる人でして。野球をやっていた当時はどうしてもありがた迷惑だと思うことも多々あり、喧嘩をすることも多かったです。あの時は本当にごめんさい。

でも、あなたたちのおかげで、野球を続けてこれました！ありがとう！

本文

まず初めに、なぜ今日この記事を作成しようと思ったかというと、日常的には伝えられないこともこうして文章に残すことで、自分に素直になれると持ったからです。

ありがたいことに、私のnoteを見てくださる読者の皆様の中にも、野球少年、野球少女の親御さんや、少年野球の指導者様が多くいらっしゃいます。多分、自分の思い通りにいかなくて、当たられることも多々あるとは思いますが、必ず野球が終わった時、子供は感謝するでしょう。暖かく見守ってください。

　

私は今、社会人をしています。社会人になって初めて親の大変さと仕事の大変さがわかりました。
今現在そのような大変な経験をしてるからこそ、親には改めて「ありがとう」と伝えたいと思います。

12年間僕を支えてくれてありがとう。
あなたたちの支えが、力になりました。

私の母は絶対に手を抜かない人でした。ある練習で、私が手を抜いているのがわかった日の夜は大喧嘩笑
あの時は、「本当にうるさいなー」と思っていました。しかも、母が言うことは十中八九正しいことなので、尚更イライラするんですよねー笑

あの時は、本気で俺のことを叱ってくれてありがとう。

私の父は、野球のことになると、本当になんでもしてくれました。特に驚いたのが、私が左ピッチャーが苦手だというと、その日から毎日左投げの練習をし110キロくらい出せるようになったことです笑
当時は、ありがたかったのですがそれよりも驚きの方が勝ちました！！！
そのあとは、左肩を壊してしまい投げることができなくなってしまいました。

当時は、「筋トレしないで投げるからだよ〜」と簡単に思っていたのですが、今思うと『当然じゃなかった』と思います。

野球をやめて、初めて父の偉大さと優しさに涙したのを覚えています。

体壊すくらいまで練習に付き合ってくれてありがとう。

とまー、私の両親はこんな感じの人たちです笑

でも、繰り返しになっちゃうんですけど、本当に社会人になって感謝の気持ちが強くなってきたんですよね。

私も少しは大人になることができているのかも、、、、

当時の私には、こんな大変な世界で両親が生きていることを知るよしもありませんでした。

本当にありがとう！！！

余談なんですが、私が最後の大会でホームランを打った時両親は泣いて喜んでくれました。

ちょっとは恩返しできたのかな、、、、、

最後に

今日も読んでくださりありがとうございました！

両親への感謝の気持ちって、年齢を増すほど大きくなってきているんですよね。両親の偉大さが徐々に感じることができて、なんか嬉しいような気もします笑

このnoteを読んでいる球児のみんな（多分いないからこの記事を広めてください笑）、周りの大人たちが自分のために何かをしてくれるって当たり前じゃないぞ。感謝すれば、態度もプレーも変わるから。

感謝の気持ちを大切にな！！！