akiraman928

2016年八ヶ岳南麓へ移住 双子と日々の暮らし

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2016年八ヶ岳南麓へ移住 双子と日々の暮らし

最近の記事

田舎暮らしのリアル

移住して7年。 田舎暮らしにもだいぶ慣れました。 田舎暮らしってどんなイメージでしょうか? 自然、のんびり、畑、過疎、不便、、、そんなところでしょうか。私もそんな感じでした。 一般的に言われることはここでは触れず、実際に暮らしてみて、意外だったなぁ〜と思ったことを紹介します! 田舎暮らしは忙しい! これはイメージと真逆だったこと。 移住前は、田舎暮らしはのんびりほっこり、もしかしたら退屈になるかな、趣味でも作らなきゃかな....と思っていたのだけど。 暮らしてみてどっ

    • 【日記】朝散歩・春

      オットが在宅ワークで家にいる日は、夫婦で朝散歩に行くのが日課。仕事前に気持ちを切り替えるためにも、ちょっと外の空気を吸いに出る。 家の周りに広がるこの景色。正面には甲斐駒ヶ岳。振り向けば八ヶ岳。この土地を選んで良かった!と思う景色だ。 本当は20分くらい歩きたいところだけど、家事をやって出勤前までとなると、なかなか時間も取れず10分くらいの軽い散歩。 余談だけれども、散歩時間確保のためにも、オットは洗濯に洗い物に...と朝から動いてくれる。感謝。大助かり。 歩いている間、

      • 【日記】手前味噌

        味噌作り5年目。 始めたキッカケは、子供達が保育園で作ってきたこと。それまで味噌はスーパーで買うもの、作るなんて考えもしなかった。 保育園で覚えてきた「味噌の歌」なるものを口ずさみ、家でも作る!と言うもんだから、試しに1kg作ってみた1年目。 できた味噌を恐る恐る食べてビックリ。普通に美味しいじゃん!それなら毎年作ろうよ、と続いている。 今年はムスコが先頭に立ちせっせと作ってくれた。慣れた手つきで麹と大豆を混ぜ、丸めて放り込んでいく。 ちなみに我が家は麦麹と米麹を混ぜた甲

        • 母になってみて

          双子の母となり、もうすぐ10年。何度も挫けそうになりながらも、年中無休の母親業、前を向いて走り続けてきました。 よくあるネタのワンオペや小1の壁ではなく、もっと抽象的な、母になるまで考えてもみなかったこと、母になって感じたことを書いてみました。 最愛の彼氏のような存在 きっと当たり前のことなんだろうけれど、改めて。子供って愛おしい存在です。 出産する前は、母性なんて私には無いな....と思っていたのに、母となった今、自分の中には愛情が溢れています。 ちょっと極端な例え

        田舎暮らしのリアル

          移住するということ

          移住するなんて勇気あるね! 怖くなかった?心配事なかった? と、よく言われます。 そりゃ心配がゼロなんてことはありませんでした。だって都会の中で引越すのだって、それなりに勇気が必要だもの。 でも思い返せば、割とサラリと移住してしまったのかも。川崎→山梨へ移住した頃の気持ちを振り返ってみます。 双子育児での苦労がきっかけ 当時は、我が家の双子が1歳半になった頃。 外を歩くのが楽しくなって来たと同時に、イヤイヤ期の芽が出始め、 どんなところだって歩きたい! 手を繋ぐなんて絶

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          【日記】春が近づいて来る

          どんなに雪が多い冬でも、やたら温暖な冬でも、春が近づくと、目覚まし時計がセットされてるかのように、植物はきちんと芽吹き出す。不思議なもの。 この時期、昨日まで何もなかったところに芽が出ていたり、木の蕾が日に日に膨らむのを見ると、ウキウキする。春っていい。さっきはクロッカスを見つけて心がほっこりした。 子供達も春になると活発に。冬の間は家に籠って、読書にゲームにYouTube三昧で、少しは外に出たら?なんて小言がつい口から出ていたのだけど。今日は友達と探検に行く!と朝からリュ

          【日記】春が近づいて来る

          自己紹介

          2016年に八ヶ岳南麓へ移住し、田舎暮らしをしています。家族はオットと、双子のムスメとムスコ。老猫のアチャ。 Instagramもボチボチ続けているけれど。 "映え"が大流行した頃は、それこそ、 「なるほど!こんな風に撮るとカッコイイんだ!」 なんて思って真似たりしていたけれども。 iPhoneの素晴らしい発展により、狙わなくても何となくいい感じの写真が当たり前に撮れるようになり。なんだか飽きて来た感。 写真はIT任せになったけれど、 文章を書くのはまだ人間の楽しみなの

          自己紹介