54歳の私がnoteを始めた理由
こんにちは!そしてはじめまして。私はきむら あきらこ(木村 聡子)と申します。
職業は、税理士、逆算手帳・認定講師、ウェブメディア活用のアドバイザー、そして著者。
実は税務や会計のことを発信しようと、noteは別のアカウントも持っています。
でも、今回、どうしてもそれとは別の、私の人生とか生き様に関するnoteを書きたくなって、このnoteを立ち上げました。
今日、初めての投稿では、その理由を書きます。
私の年齢は54歳。世間で言うところの「アラフィフ」であり、来年はいよいよ「アラカン」に突入します。
9ヶ月前までは、重い身体を引きずり、加齢に衰えいく自分の姿を鏡や写真で眺めては、ため息しかでない日々を送っていました。
▲人生最大太っていた頃の私(今から1年半前)
ところが、今でも忘れられない、2019年10月11日(あのものすごい台風の前日だったので、覚えているのです)。
毎年毎年、逆算手帳に「痩せたい、キレイになりたい」と書いていた私は、2020年版の逆算手帳にもまた
「痩せたい、美しくなりたい」
と書きました。
同時に、なぜ、願っているのにかなわないのだろうと、その日、自分の気持ちの奥底を深掘りし、見つめ直しました。
すると、その日を境に、グングン痩せ始めたのです。
▲2020年6月現在。
そんな私の様子を見て、同性・同世代の友人から
「あきらこは更年期の星だよ!アラフォー、アラフィフの希望だよ!」
と言われたり
「どうして痩せたの?」
「何できれいになったの?」
といった質問を受けることが非常に多くなりました。
今、逆算手帳の1on1コンサルティングをやっていても、多くの受講生の方から
「イメチェン(ダイエット)について逆算思考で計画を練りたいので、きむらさんには、そのサポートをしてもらいたい。」
とのご依頼を受けるので、びっくりしています。
そこで、意を決して、この9カ月の間に私に起ったことをnoteで綴ることにしました。
しかしながら、私はまだ自分の現状に満足はしていません。
もっともっと美しくなれると信じています(内面も含めて)。
ですから、今後の変化の過程もここで披露していくつもりです。
私はタレントやモデルや女優さんのような美女ではありませんが、だからこそ、一般の方には身近な成功例として励みになるんじゃないかなとも感じています。
ということで、少しずつ私のお話しにお付き合いください。
私の語りが、少しでも、現状を打破したい方の勇気になれば幸いです。
美に上限は無し。
美は何歳(いくつ)になっても更新できる。
「亡くなるその日が最も美しい」を目指して、お互いに頑張りましょう。
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